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ALSI、新情報基盤の構築を実現する「Notesマイグレーションサービス」を提供開始
ALSI Notesマイグレーションサービスの提供を開始
Notes/DominoからOffice365/intra−martへの移行による
新情報基盤の構築を実現
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男(*)、以下ALSI(アルシー〕)は、新情報基盤の構築を実現する「Notesマイグレーションサービス」の提供を開始したことを発表いたします。
「Notesマイグレーションサービス」は、ALSI独自の「移行コンサルティングサービス」を通じて、低コストで「Lotus Notes/Domino(※1)」(以下、Notes)から「Office365(SharePoint)(※2)/intra−mart(※3)」への移行を実現し、お客様のコミュニケーション改革を支援いたします。
*社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
■製品概要
サービス名:Notesマイグレーションサービス
ターゲット:Lotus Notes/Dominoを導入している企業
詳細情報:URL http://www.alsi.co.jp/industry/notes/
■サービス提供の背景
長年に渡り、社内情報の共有基盤として多くの企業に導入されていた「Notes」は、旧バージョンのサポート終了やシステムのWeb化、外部からのスマートフォンによるアクセスなど環境の変化に伴い、他のシステムへの移行ニーズが高まっております。しかし、Notes環境と他のシステム環境は設計思想が異なるため、単純にNotes環境で構築した仕組みやデータをそのまま移行しても、移行コストや管理・運用コストが膨大になってしまう可能性があります。また、Notesは各データベースにコンテンツが散在してしまうため、俯瞰した情報収集には適しておらず、全社の視点で課題形成や解決を図ることが難しい状態となってしまうことがあります。
そこでALSIは、「Office365(SharePoint)/intra−mart」を活用した独自の「移行コンサルティングサービス」を通じて、最適な移行を実現いたします。これにより、低コストでのデータ移行と、お客様のコミュニケーション改革を支援し、NotesからOffice365(SharePoint)/intra−martへのスムーズな移行と、社内の新情報基盤の構築を実現いたします。
移行に関しては、お客様の要望に合わせた移行パターンを提案いたします。例えば、メール・スケジュール機能(Office365・Exchange)や、ポータルサイト・掲示板機能(Office365・SharePoint)など、必要な機能のみ移行するパターンや、ワークフローやアプリケーションなど複数の機能を総合的に移行するパターンなどがあり、低価格かつスムーズな移行により、情報収集効率の向上や情報流通の円滑化、情報の可視化を実現いたします。
・参考画像は、添付の関連資料を参照
※ 掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1 Lotus Notes/Domino;日本アイ・ビー・エム株式会社が販売しているグループウェア用ミドルウェア。
※2 Office365(SharePoint);日本マイクロソフト株式会社が提供するSaaS型のクラウドサービス。
※3 intra−mart;株式会社NTTデータ イントラマートが開発・販売している、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品。