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サタケ、DNA品種鑑定分析サービスに新品種や飼料米など80品種を追加
DNA品種鑑定分析サービスに80品種追加
― 話題の新品種や飼料米など246品種の鑑定が可能に ―
このたび、サタケ(東広島市西条西本町2−30、代表:佐竹利子)は、DNA品種鑑定分析サービスの鑑定可能品種に話題の新品種や飼料米など80品種を追加しました。これにより、鑑定可能総数はこれまでの166品種から246品種に拡大され、実質的にほとんどの国産米の品種鑑定が可能になりました。
サタケは、2003年よりDNA品種鑑定分析サービスを開始し、これまで数多くの分析サービスを受託するとともに、鑑定可能品種の拡大に取り組んできました。
このたび、80品種(うるち米34品種、もち米23品種、酒造好適米4品種と新たに飼料米19品種)を追加し、鑑定可能総数が従来の166品種から246品種に拡大しました(別紙参照)。
この結果、うるち米・もち米・酒造好適米は国内作付面積網羅率で98%以上となり、ほとんどの品種が鑑定できるようになりました。また、「つや姫(山形)」や「ゆめピリカ(北海道)」などの話題の新品種や飼料米も鑑定可能になり、分析サービス利用者の利便性が高まりました。
なお、分析料金は従来通りです。詳しくはサタケホームページ(分析・サービスサイト)をご覧ください(http://www.satake-japan.co.jp/ja/products/service/)。
以 上
※DNA品種鑑定分析作業の様子、鑑定可能品種一覧は添付の関連資料を参照