ニッケと東邦レオ、千葉県に親子３世代で楽しめる「まちなか菜園・ニッケファーム市川」を開設

市川に親子３世代が楽しめる都市型貸し菜園誕生！
「まちなか菜園　ニッケファーム市川」　２０１１年４月１日（金）開園
サポートスタッフによる週３回の訪問アドバイス／定期イベントを開催



　ニッケ（日本毛織株式会社／取締役社長　佐藤　光由）と都市型貸し菜園事業を手がける東邦レオ株式会社（代表取締役社長　橘　俊夫）は、地域貢献の一環として、２０１１年４月千葉県市川市に親子三世代で楽しめる会員制の貸し菜園「まちなか菜園・ニッケファーム市川」を開設いたします。

Ｐｏｉｎｔ　■初心者から楽しめるサポート付「まちなか菜園」
　　　　　　・サポートスタッフの訪問（週３回）による野菜づくりのアドバイス
　　　　　　・植え付け講座、間引き菜パーティー、収穫祭などのイベントを定期開催
　　　　　　・土いじりは子どもも大好き／子ども、ご両親、祖父母まで三世代で楽しめます
Ｐｏｉｎｔ　■買い物がてら、お散歩がてらに野菜づくり
　　　　　　・京成鬼越駅から徒歩約４分（本八幡駅より徒歩約１４分）とアクセスが便利
　　　　　　・徒歩１０分にショッピングモール（コルトンプラザ）／買い物がてら野菜づくりを楽しめます
　　　　　　・菜園付近の真間川は桜並木の名所／季節感を楽しめます

　ニッケを中核とするニッケグループは、人や地球に「やさしく、あったかい」企業グループとして、ウールで培った技術の追求と環境への配慮により新しい価値を創造すること、心を込めて人間家族や地域社会に貢献し、たしかな生活文化を創造することを目指しています。

　このたび開設する「まちなか菜園　ニッケファーム市川」は、ニッケグループの経営理念の１つである「地域社会への貢献」に向けた新たな取り組みです。身近な場所で野菜づくりを楽しめる空間を提供することで、家族の団欒、食育の実践、地域・近隣とのコミュニケーション醸成に貢献したいと考えております。

　計画区画は全４２区画。運営は、首都圏で都市型貸し菜園事業を展開する東邦レオが担当します。サポートスタッフが定期的に菜園を訪問し、野菜づくりのアドバイスを行うほか、短期講座や収穫祭などのイベントを実施するなど、菜園利用者との積極的なコミュニケーションを重視しており、野菜づくりが初めての方でも楽しく手軽に始められます。

　料金は月額７，５００円（税・共益費込）。会員の方々が買い物がてら、散歩がてら手軽に菜園を楽しめるよう、鍬やジョーロ、肥料、支柱など基本的な菜園用具は施設に設置し、無料で利用することができます。


※「まちなか菜園　ニッケファーム市川」イメージは、添付の関連資料を参照
※「まちなか菜園　ニッケファーム市川」基本情報など詳細は、添付の関連資料を参照