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富士通システムズ・イースト、クラウドサービス事業に特化した子会社を設立
クラウドサービス事業に特化した子会社を設立
株式会社富士通システムズ・イースト(本社:東京都文京区、代表取締役社長:石川 享)はクラウドビジネスが拡大する時代を見据え、お客様へ完成度の高いサービスをワンストップで提供するため、当該業務を担うクラウドサービス関連部門を分社化し、2013年12月2日付けで新会社「株式会社富士通システムズアプリケーション&サポート」を設立します。
当社では、7,000社以上への業種ソリューション導入で培ったノウハウをもとに、完成度の高いクラウドサービスとして構築、育成する取り組みを進めてきました。合わせてクラウド時代を見据えて、お客様のシステム運用を支えるサポートセンターの充実と自社データセンターの最適化を図ってきました。
今般、データセンター、サポートサービス業務に加え、当社で構築、育成された業務アプリケーションをクラウドサービスとして垂直統合し、事業会社として分社化します。これにより、より広く、より多くのお客様へ最適なサービスをワンストップで提供します。
新会社においては、業務アプリケーションの第一弾として、12月2日より図書館クラウドサービスを提供します。さらに今後は、当社で培ったノウハウを専門分野に特化したクラウドサービスとして順次提供していきます。
【富士通システムズアプリケーション&サポートについて】
(1)商号 :株式会社富士通システムズアプリケーション&サポート
(2)本社所在地 :〒983−0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4−2−3 仙台MTビル
(3)代表者 :代表取締役社長 八田 信(はった まこと)
(株式会社富士通システムズ・イースト 取締役執行役員常務と兼務)
(4)主な事業内容 :IDCサービス、サポートサービス、特化アプリケーションサービス
(5)設立年月日 :2013年12月2日
(6)資本金 :1億円
(7)株主構成 :当社全額出資
(8)従業員数 :170名(2013年12月現在)
(9)ホームページ :http://jp.fujitsu.com/fjas/
以上