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セブン銀行、視覚障がい者向け音声ガイドの認知度向上に向けキャンペーンを実施
「音声ガイダンスサービス 知って!広めて!
キャンペーン」の実施について
−ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」にも協賛−
株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 二子石 謙輔)は、CSRの一環として、平成22年より毎年この時期に行っている視覚障がい者向け音声ガイダンスサービスの認知度向上を目的にしたキャンペーンを今年度も下記のように行います。
セブン銀行ATMの特長の一つである音声ガイダンスサービスは、目の不自由なお客さまからの強いご要望に応えて平成19年11月に開始したサービスであり、現在19,000台以上ある全てのATMで、銀行を含む預貯金取扱提携金融機関のお客さまにサービスを提供しています。
このキャンペーンを通じて、より多くの目の不自由なお客さまに音声ガイダンスサービスを知っていただき、社会インフラとしてその使命を果たしていきます。
記
1.【まず知って!】クリック募金
期間中、当社サイトに音声ガイダンスサービスキャンペーンページを特設します。
ページ内の「クリック募金に協力するボタン」1クリックにつき、セブン銀行より、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに1円の寄付を行います。
* 1人が1日にクリックできる回数は1クリックです。
* クリック募金は、日本最大のクリック募金サイトである「クリックで救える命がある」http://www.dff.jpを通じて行います。
2.【そして体験して!】ATM利用件数に応じてセブン銀行より寄付
期間中、音声ガイダンスサービスでのATM利用件数に応じて、1件あたり100円を、セブン銀行よりラジオ・チャリティ・ミュージックソンに寄付します。
3.【さらにセブン銀行口座をお持ちの方へ】インターネットバンキングを使った募金
セブン銀行口座をお持ちのお客さまがインターネットバンキングを利用してラジオ・チャリティ・ミュージックソンに寄付する場合、その振込み手数料を無料にします。
キャンペーン期間:平成25年12月1日(日)〜平成26年1月15日(水)
■ラジオ・チャリティ・ミュージックソンについて
ニッポン放送ほかラジオ局10局において、共同で実施されているチャリティ・キャンペーン。目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティキャンペーンで、昭和50年より毎年クリスマスの24時間生放送を中心に実施されています。これまで41億4489万6111円の浄財が寄せられ、2,944基の「音の出る信号機」を設置したほか「声の図書」「立体コピー」など多数の視覚障がい者(児)用教育機器を贈っています。
■音声ガイダンスサービスについて(平成19年11月よりサービス開始)
1.ご利用いただける取引き(各金融機関の取引きメニューに準じます)
(1)お引出し
(2)お預入れ
(3)残高照会
2.対応の主なポイント
(1)取引きに関する操作を全てインターホンに集中
・タッチパネルを使わず、インターホンのみで取引きが完結します。
・取引中に不具合が発生した場合は、コールセンターに自動的に接続し、オペレータより状況の説明をします。
・第三者によるいたずら防止のため、「インターホンでの取引き」を選択した時点で、テンキーやタッチパネルでの操作ができなくなります。
(2)通常以上にプライバシーに配慮
・「紙幣をお受取りください」など、通常はATMスピーカーから流れる案内は、インターホンのみで流れます。
・金額は画面に表示されません。
(3)親切でわかりやすい案内の実施
・操作に不慣れな方でも一人で操作できるよう操作方法を詳細に案内します。
・カード挿入時には「利用金融機関名」を、取引き終了時には「手数料」を音声案内します(※)。
・提携金融機関を含め操作フローを統一しています。
※ 音声ガイダンスの試聴を当社のホームページで行うことができます。
http://www.sevenbank.co.jp/corp/csr/service/guidance.html
以上
<ご参考>
・添付の関連資料「参考資料」を参照