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ヨネックス、重ヘッドでも軽く振りぬけるゴルフクラブ「EZONE XP」を発売
新シリーズ
EZONE XP(イーゾーン・エクストラパワー)発売
新構造「デュアルタングステンパワーシステム」が生み出す“軽く振りぬける重ヘッド”
ヨネックス株式会社(代表取締役社長:米山勉)は、新構造「デュアルタングステンパワーシステム」で、重ヘッドでも軽く振りぬける新シリーズ『EZONE XP(イーゾーン・エクストラパワー)』をヘッドスピード43m/s前後のゴルファーに向け、2013年12月14日に発売いたします。
※製品画像は添付の関連資料を参照
<開発の背景>
現在のゴルフクラブ設計の主流として、ヘッド重量を重くすることでインパクト時の衝突エネルギーを向上させ、飛距離アップを図る方法が多く用いられています。しかし、このデメリットとして、スウィングバランスが重くなり過ぎてしまい、振りづらさやヘッドスピードの低下につながり、逆に飛距離をロスしてしまう場合がありました。
EZONE XPシリーズは、ヘッド・シャフト・グリップのすべてをいちから見直し、重ヘッドでありながら、スウィングバランスを適正に保つことができる新構造「デュアルタングステンパワーシステム」の採用によって、ゴルフクラブとプレーヤーのパワーを最大限引き出し、飛距離向上を実現するクラブといたしました。
<新構造「デュアルタングステンパワーシステム」>
ゴルフクラブとプレーヤーのパワーを最大限引き出すべく、ヘッドとグリップにタングステンを効果的に複合させたこれまでに無い発想の新構造システムです。ヘッドには8gのタングステンを装着し、当社史上最も重い205gのヘッドを採用。そしてグリップには、一般的なものと同等の重量ながら、グリップエンド側に20gのタングステンパウダーを内蔵することで、重心位置を20mm手元側に移動させたタングステンバランスグリップを採用いたしました。また、70mm以上手元側に重心を移動させた軽量・手元重心設計シャフトの効果も相まって、スウィングバランスを適正化。重さを感じさせないパワーのある重ヘッドだから、力むことなくいつものスウィングのままで軽く振り抜けボール初速がアップします。ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアンまで共通した新しい技術によって、果敢に飛ばしてピンを狙うことが可能となりました。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
○この件に関するお客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 ゴルフ営業部
03−3833−3526