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山形カシオ、水中で会話できるダイブトランシーバー「Logosease」の普及モデルを発売
ダイバー同士が水中で会話できる無線機
ダイブトランシーバー“Logosease”の普及モデル
バディと使える本体2台セットで発売
※製品画像などは、添付の関連資料を参照
山形カシオ株式会社(本社:山形県東根市、社長:磯崎雅樹)は、水中で会話できる小型の無線機「Logosease(ロゴシーズ)」の新製品として、普及価格を実現した『LGS−RG005BA』を12月7日より発売します。
「Logosease」は、ダイビングで使用する一般的な水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま水中で会話できるダイブトランシーバーとして、今年1月に初号機「LGS−RG004」(メーカー希望小売価格:税込62,790円/台)を発売。筆談や手信号といった従来のコミュニケーション方法や特殊な業務用機材とは異なり、レジャーダイビングで手軽に会話を楽しめる斬新な機器として注目を集めています。
『LGS−RG005BA』は、初号機で好評な小型・軽量の一体型フォルムはそのままに、通信チャンネルを一つに絞るなど機能・性能をシンプルにすることで普及価格を実現。レジャーダイビングを楽しむ、より幅広いダイバーに向けて展開します。また、ご購入後すぐにお使いいただけるように、一緒に潜るバディ用との2台を1セットにパッケージしました。
今後は、上級者用の「LGS−RG004」と併せてラインアップ化を図り、ダイビングにおける新しい用途の提案と水中での会話による楽しみを広げてまいります。
<主な特長>
■最大水深42mまでの防水性能(LGS−RG004は最大水深55m)
■小型・軽量の一体型フォルム(89.0×41.0×44.8mm/107g)
■超音波・骨伝導技術を使った水中ワイヤレス通信
■水中で最大100mまで通信可能(透明度の良い静かな海で対向した場合)
■送受信モードを音声で切り替えるハンズフリー機能
■バディと使える本体2台セット
なお、『LGS−RG005BA』の発売に先立ち、カシオのオンラインショップ「eカシオ」と全国9店舗を展開するダイビングショップ「mic21」にて、11月19日より販売予約を受け付けます。
ブランド:Logosease
機種名:LGS-RG005BA(2台セット)
メーカー希望小売価格:76,000 円(税込79,800 円)
発売日:12月7日
年間生産台数 :10,000台
※詳しい仕様は添付の関連資料を参照
『Logosease』は山形カシオ株式会社の商標です。その他の会社名・商品名は、各社の登録商標または商標です。
『Logosease』スペシャルサイトはこちら(http://logosease.yamagata-casio.co.jp/)からどうぞ。
※ロゴは添付の関連資料「ロゴ1」を参照
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