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日本タッパーウェア、写真家がデザインした三段重ね保存容器「果色(けしき)」を発売
初の写真家コラボレーションプロダクツ発売!
Tupperware(R)×写真家・高橋恭司「果色(けしき)」
2014年1月1日(水・祝)より限定販売開始
*ロゴや写真家の名前の正式表記は添付の関連資料を参照
調理から保存・収納まで、食周りを中心とする上質なライフスタイルをトータルにサポートするハウスウェアメーカー、日本タッパーウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アルバート・ボッシュ)は、日本上陸51周年目となる2014年のスタートにふさわしい最初の新製品として、写真家・高橋恭司氏のオリジナルデザインによる三段重ねの保存容器「果色(けしき)」を2014年1月1日(水・祝)より全国の販売代理店とオンラインショップにて発売いたします。
「果色(けしき)」は、2013年10月に当社とのコラボレーションで開催された同名の写真展『果色(けしき)』から誕生した製品です。当社で人気の保存容器「ベースラインキャニ スター」の外装を、フルーツの持つ自然の色や軽やかさをテーマとして、高橋氏の撮り下ろした写真と筆文字の組み合わせでこれまでにはない独自の世界観を創り上げました。インテリアの一部としても、そしてスッキリした形状でシール(フタ)も開けやすく、さらに水もれ防止構造(※)になっていますので、食材やお菓子、小物等の保存容器としても幅広くご活用いただけます。
今回は高橋氏にとって初のプロダクトデザインであり、また当社でも写真家とのコラボレーションは初めての取り組みとなります。
*製品画像は添付の関連資料を参照
※水もれ防止構造:
日本タッパーウェアでは、容量の7割程度の水を入れてシール(フタ)をし、逆さにして静止した状態で、室温に24時間おいても水がもれないことを水もれ防止構造と規定しています。
■製品概要
*添付の関連資料を参照
■高橋恭司氏コメント
最近、日本美術の心を知るにつれ、その世界から感じる「楽しさ」や「おかしさ」を伝えたいと思っていました。
タッパーウェアは機能性が優れていて永く使われるものなので、この「果色(けしき)」を通して、日々の生活の中で楽しさやユーモアを感じてもらえれば嬉しいと考えております。
<プロフィール>
1960年生まれ、栃木県益子町出身。
1994年に日本橋高島屋(**)他で個展を開催後、伝説の詩人チャールズ ブコウフスキーが命名した初の写真集「THE MAD BROOM OF LIFE」で現実世界のリアリティを鮮やかな視点で切り取り、反響を呼ぶ。以降はファッション雑誌から広告まで売れっ子カメラマンとしてめざましく活躍し、若い女性アーティストたちに多大な影響を与え、10〜20代の普通の女の子が一斉に写真を撮り始めた現象の先駆的な役割を果たした。その後、フランスのポンピドゥセンターなど海外でも作品を発表し、国際的にも注目を集めている気鋭の写真家である。
**「日本橋高島屋」の正式表記は、添付の関連資料を参照
・写真展『果色(けしき)』について
タイトルの『果色』は果物や野菜などの透明感と自然の色彩と形をイメージ。今展のために撮り下ろした新作は日常の様々な素材を大型のペーパープリントで表現し、観る人が透明な空間に溢れる光と存在感を感じられるようなインスタレーションが好評を博した。
2013年10月8日(火)から14日(月・祝)までの7日間、DAIKANYAMA T−SITE GARDEN GALLERYにて開催。
*参考画像は添付の関連資料を参照
「タッパーウェア」は、1946年米国で世界初のプラスチック製密封容器として誕生しました。以来、徹底した品質管理、水もれ防止構造などの優れた機能、無駄をそぎ落とした機能美などにより、世界中で愛用いただいている世界標準のブランドです。「タッパー」「タッパーウェア」は、タッパーウェア社だけが使用できる登録商標です。全国の販売代理店および弊社オンラインショップを通じてお届けしております。
〔本件に関するお問い合わせ先〕
◆一般の方
日本タッパーウェア株式会社 URL:http://www.tupperware.co.jp