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日本コムシス、首都圏エリアのアクセス系事業の連結子会社4社を2社に統合
首都圏エリアのアクセス系事業の連結子会社4社を2社に統合
日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:高島 元)は、構造改革の一環として、2010年10月1日をもって、首都圏エリアのアクセス系事業の施工会社である連結子会社4社を2社に統合しました。
日本コムシスでは、これまで、東日本電信電話株式会社から発注されている首都圏エリアのアクセス系事業を、コムシスアドバンス株式会社、コムシスエンジニアリング株式会社、コムシスウィングス株式会社、コムシスイーテック株式会社の4社の連結子会社と一体となって実施していました。
このたびの再編により、重複する間接業務の解消をはじめ、本社社屋や工事事務所などの拠点の統合による効率化を実現するとともに、繁忙時の稼働支援体制の充実化などによるスケールメリットを創出し、日本コムシスグループのアクセス系事業の運営体制強化をより一層実現します。
なお、再編後の新体制は以下の通りです。
(1)本社エリア担当(東京、千葉、山梨)
コムシスエンジニアリング株式会社
※会社法上、コムシスアドバンス株式会社を存続会社とし、コムシスエンジニアリング株式会社と10月1日に対等合併
※会社名は、消滅会社であるコムシスエンジニアリング株式会社を継承
(2)関東中支店エリア担当(埼玉、栃木、群馬、茨城)
ウィンテック株式会社
※会社法上、コムシスウィングス株式会社を存続会社とし、コムシスイーテック株式会社と10月1日に対等合併
※参考資料は関連資料を参照