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リーダー電子、地デジ・CATV・110°CSの電波をスマホでチェックできる信号測定装置を発表
地デジ、CATV、110°CS放送の電波をスマートフォンでチェック
■製品名:シグナルレベルメーター
■型番:LF10
■発表日:平成25年11月11日
■価格:オープン
【概要】
※参考画像・製品画像は、添付の関連資料を参照
リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、日本国内における地上波、CATV、BS、110°CSデジタル放送に対応したチャンネル信号の測定装置LF10をInterBEE2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
LF10は、Wi−Fiインターフェース(IEEE 802.11b)を標準装備しており、ユーザーのスマートフォンで日本国内の地上デジタル放送(ISDB−T)、衛星放送(ISDB−S)のレベル、BER、MER(C/N)測定、CATVデジタル放送(QAM)のレベル測定が可能。
スマートフォンにGoogle Playよりアプリケーションをダウンロードして、容易に測定値の表示、操作ができる。アプリケーションは、無償。
スマートフォンのGPS機能と連動して、測定場所の位置情報を取得することもできる。
測定結果が表形式データ(CSV)で保存可能なため、パソコンの表計算ソフトを使用して測定データの整理が簡単に行える。また、一定時間ごとにレベル、BER、MERを自動測定して記録するデータロガー機能を搭載しているので、簡易なエラー監視に好適。
ブースNo.5417
「リーダー電子とは」
電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867