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ハーレーダビッドソン、ミラノでダークカスタムモデルのストリート750/500を発表
全世界の新世代ライダー達を刺激するニューモデルを発表
新型“水冷レボリューションX”エンジンとダークカスタムスタイリングのストリート750 およびストリート500
ミラノ(2013年11月4日)―ハーレーダビッドソン モーターカンパニー(NYSE:HOG)は、今年8月のプロジェクトラシュモアに続いて、世界中の若いアーバンライダー達をターゲットに開発された、ふたつのダークカスタムモデルを発表致しました。
14年ぶりの新型プラットフォームを採用したストリート750とストリート500は、街乗りにマッチする新型水冷レボリューションXエンジンを搭載。その俊敏な動きとルックス、サウンド、フィールがオーセンティックなハーレーダビッドソンであることを主張します。
「この2台は、過去5年間でヤングアダルト向けの販売実績ナンバーワンブランド達成の原動力となったダークカスタムラインアップに加わる最新モデルです。」と語るのは、最高執行責任者のマット・レバティッチ。「ストリート750とストリート500の開発には、膨大な時間をかけて世界中のヤングアダルトから集約された意見が反映されており、これは当社が今後も顧客主導型の商品開発を続ける証だといえます」。
<都会的でありながらオーセンティックなハーレーダビッドソン>
都市部におけるライディングシーンに合わせて開発されたストリート750とストリート500は、水冷レボリューションXエンジンを搭載し、その俊敏な走りと、優れたスロットルレスポンスで渋滞からの脱出を可能にしてくれます。
このレボリューションX エンジンは、軽快なハンドリングを生み出す新設計のナローなシャシーにマウントされ、低いシートと新型サスペンション、広いハンドルバースイープとを組み合わせることで、ライダーが自信を持ってタイトコーナーを駆け抜けることを可能にします。プレミアムかつミニマルなスタイリングを持つこの2台のダークカスタムモデルは、自分だけのオリジナルカスタムをするにも最適なモデルだと言えます。
「この2台は、引き締まったスタイリングと他を圧倒する雰囲気を兼ね備えたオーセンティックなハーレーダビッドソンであり、都会の過酷な環境と、ライダーによるカスタムを想定して開発されました。」と話すのは上級副社長兼チーフマーケティングオフィサーのマークハンズ・リッチャー。
特定のマーケットにおけるストリート750とストリート500の発売は2014年に開始される予定です。詳細につきましては、http://www.h-d.com/streetをご参照ください。
ミラノで開催されたニューモデル発表会およびマークハンズ・リッチャーによるストリートの紹介ビデオは次のリンク(http://www.youtube.com/HarleyDavidson)からご覧いただけます。
※商品画像は、添付の関連資料を参照