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ミニストップ、中村学園大学短期大学部の学生と共同開発したお弁当の新メニュー2品を発売

2011-01-25

ミニストップと中村学園大学短期大学部の学生が共同開発
〜「めし丸元気つくし」など地元食材活用のお弁当新メニュー〜
−1月25日(火)、第1弾「九州(9種)うまかもん弁当」を九州内全140店舗で発売開始−


 イオングループコンビニエンスストア・ミニストップ株式会社(本部:千葉県千葉市、社長:阿部信行、九州地区事務所:福岡市博多区榎田)は、中村学園大学短期大学部福岡市城南区別府 学長:藤本淳)食物栄養学科の学生たちと共同で開発を進めてきたお弁当の新メニュー2品目を、福岡・佐賀・大分県内のミニストップ(2010年12月末現在:140店)で順次新発売いたしますのでお知らせいたします。

 この取り組みは、コンビニエンスストアの主要ユーザーである大学生・短大生のニーズやアイディアを商品開発に活用したいと考えていたミニストップの呼びかけに、中村学園大学短期大学部の11名の学生たちが自主活動として参加することで実現しました。夏休み前の7月にオリエンテーションを実施。9月以降ほぼ月2回のペースでミニストップの商品開発スタッフと製造メーカー関係者も参加して、学生たちとの協議や試食を重ねてきました。その間には、メニュー開発のコンセプトから食材や調理法のプラン、容器や資材に関するアイディアまで多岐にわたる貴重な意見や情報が、“食と健康を学ぶ若者たち”ならではの視点で提供されています。今回の取り組みの特色としては、単に学生たちのアイディアを商品開発に取り入れるだけでなく、食材として使用するお米を検討するためにJA全農ふくれんの専門家からレクチャーを受けたり、お弁当の製造工場を実際に視察し学生たち自身も商品の盛り付けを体験するなど、インターンシップ的な意味合いも大きかった点が上げられます。

 学生たちがおいしさや見た目とともに重視したのが、「九州産の食材の活用」と「栄養と健康」の切り口です。その観点から、米飯には福岡県産の新ブランド米「めし丸元気つくし」を採用。地元・福岡で新しく開発されたブランドで、温暖化に強くおいしい、しかも冷めても食味が低下しないことが決め手になりました。

 1月25日(火)に発売する第1弾の「九州(9種)うまかもん弁当」(498円)には、他にもモズクや高菜・有田鶏といった九州産の食材が数多く活用されています。2月中旬発売予定の第2弾「ダンダン2段重弁当」(520円)は、揚げ物を一切使用せず、「めし丸元気つくし」の白米に麦を加え、ヒジキやコンニャク、キンピラゴボウを採用することで食物繊維を増やし、ヘルシーさがポイントになりました。どちらのお弁当も、9マスに分かれていたり、2段重ねになっていたりと、コンビニ弁当としては珍しい高級感のある容器を使用している点にも、学生たちのアイディアが活かされています。


※商品概要などは添付の関連資料を参照

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