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ダイハツ、「KOPEN」「DECA DECA」など「東京モーターショー」の出展概要を発表

2013-11-05

ダイハツ東京モーターショー
「KOPEN」「DECA DECA」などを出展


 ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)は、11月22日(金)から12月1日(日)まで、東京都・東京ビッグサイトで一般公開される第43回東京モーターショーに、ワールドプレミアとなる3車種4台の参考出品車と、市販予定車 1車種1台、市販車 7台および各種技術を出展する。
 今回の東京モーターショー「世界にまだない未来を競え。“Compete!And shape a new future.”」の全体テーマのもと、『PLAY Tomorrow!もっと軽にできること。』をテーマにダイハツが得意とする小さなクルマの持つ楽しさ、可能性の広がりなどを訴求し、世界の人々に豊かな生活と心踊る明日がやってくるような近未来のクルマ・技術などを各出展物で表現する。
 なかでも「KOPEN(コペン)」は、樹脂外板をカバーケースのように脱着できるボディ骨格とし、ひとつの骨格で複数の意匠が楽しめるなど、本来のオープンスポーツとしての走行性能の進化に加えて、新しいクルマの価値とカタチを提案する。今回はスタイリッシュ&エモーショナルな外装とタフ&アグレッシブな外装の2意匠を同時出展する。
 「DECA DECA(デカ デカ)」は、“スーパースペース”という新しいカテゴリーを提案する。ワゴンタイプ登録車の視界に匹敵する見晴らしの良さと高いスペースユーティリティを持ち、週末のアウトドアライフを楽しむアクティブな若者やヤングファミリー、さらにアクティブシニアも想定して開発したモデル。
 ゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した「FC 凸 DECK(エフシー デコ デッキ)」は、ダイハツが独自に技術開発した貴金属フリー液体燃料電池システムを搭載し、軽自動車規格の中で実現したモデル。さらにこの燃料電池システムを応用した発電機「FC−Dock (エフシー ドック)20C」「FC−Dock 5C」の2タイプを出展する。安心・自由な未来のエネルギー社会に新たな可能性を切り開く技術として提案する。
 また、今年10月に発売した新型「タント」をベースにした福祉車両「タントウェルカムシート」も市販予定車として展示する。


 ※参考出品車両・参考出品車詳細などは、添付の関連資料を参照


 お客様からのお問合せについては、最寄りのダイハツ販売会社または、ダイハツ工業(株)お客様相談室(Tel 0800−500−0182)にお願いいたします。


以 上


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