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シャープ、吹出口に取り付ける「車載用プラズマクラスターイオン発生機」を発売

2013-11-01

「Plasmacluster(*1)」「高濃度プラズマクラスター25000(*2)」
エアコンの吹出口に取り付けるタイプが新登場<IG−FC1>
車載用プラズマクラスターイオン発生機
2機種を発売

 *1、2のロゴと「製品画像1」は添付の関連資料を参照

 シャープは、高濃度プラズマクラスターを搭載し、車内の空気を浄化・脱臭する車載用プラズマクラスターイオン発生機として、エアコンの吹出口に取り付けるタイプを新たに開発し、従来より好評いただいていたカップホルダータイプとあわせて発売します。
 <IG−FC1>は、車のエアコンの吹出口に取り付ける新しいタイプで、限られた車内スペースを有効活用できます。25,000個/cm3(※2)のプラズマクラスターイオンがエアコンの気流に乗って空間全体(約3.6m3)に広がり、車内の空気の浄化と染みついた気になるニオイを脱臭します。
 また、エアコンをOFFにして本機を使用する際、運転手の顔付近など約60cmのスポット空間に100,000個/cm3(※3)のプラズマクラスターイオンを放出し、約30分で肌にツヤを与える保湿効果を発揮します。
 さらに、同梱のスタンドとUSBケーブルを活用すれば、自宅やオフィスでも使用できます。
 <IG−FC15>は、車内のカップホルダーに設置するタイプです。標準モード時の約2倍(※4)のプラズマクラスターイオンを放出するターボモードを搭載し、車内のニオイが気になる時に便利です。
 車載用プラズマクラスターイオン発生機は、2009年12月にカップホルダータイプの1号機を発売以来、車内の空気浄化・脱臭という新しい価値を提供する商品として多くのお客様にご愛用いただいています。当社は今後も、プラズマクラスターイオンによる快適な車内空間の実現に向けて取り組んでまいります。


 *製品一覧は添付の関連資料を参照


■主な特長(IG−FC1)

 1.エアコンの吹出口に取り付けるので、限られた車内スペースの有効活用が可能

 2.100,000個/cm3(※3)のプラズマクラスターイオンが肌にツヤを与える保湿効果を発揮

 3.同梱のスタンドとUSBケーブルを活用すれば、自宅やオフィスでも使用可能

 ※1 プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
 ※2 当技術マークの数字は、<IG−FC1>ではエアコンのセンター吹出口を想定した位置に設置し、エアコンの吹き出し風速を約4m/秒(弱運転相当)、当商品を弱モードで運転した時、<IG−FC15>では運転席横のカップホルダーを想定した位置に設置し、標準モード(ルーバー角度:70°)で運転した時、車内空間の中央付近(床上から高さ0.5m)の地点に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
 ※3 エアコンをOFF、当商品を強モードで運転した時、本体吹出口から約60cmの地点とその地点を中心に上下・左右方向に各15cmで測定したイオン濃度です。
 ※4 標準モード時(プラズマクラスターイオン濃度25,000個/cm3)と比較して。


 ・「製品画像2」と特長などは添付の関連資料を参照

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