Article Detail
ジュピターテレコム、スマホやタブレット端末と連携した新たなTVサービスを提供開始
J:COMのスマートテレビサービス
11月より関西・九州・山口エリアで第一弾を提供開始
〜スマートフォンやタブレット端末と連携した新たなTVサービスをスタート〜
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 修一)は、テレビの新しい楽しみ方を提案するスマートテレビサービスを、2013年11月より提供開始します。
J:COMのスマートテレビサービスは、先進的なUI(ユーザインターフェース)やスマートフォンやタブレット端末との連携、ネット動画視聴などインターネット系サービスとの融合により、これまでのテレビ視聴のスタイルを大きく変える新しいTVサービスとして開発されました。
第一弾として11月より、Android4.0を搭載した新セットトップボックス「Smart TV Box」が利用できる『スマートお得プランEX』と、「Smart TV Box」とタブレット端末を合わせてレンタルで提供する『スマートお得プランEX with タブレット』の2サービスの提供を開始します。また、「Smart TV Box」に接続できる外付けハードディスクドライブ(HDD)の販売も開始します。関西・九州・山口エリアから先行スタートし、今後順次提供エリアを拡大していきます。
「Smart TV Box」は地上デジタル、BSデジタル、ケーブルテレビ放送の視聴はもちろん、インターネットを活用したさまざまなサービスをご利用いただける新たなスタイルのセットトップボックスです。「Smart TV Box」はWi−Fiのアクセスポイントを搭載しており、ご自宅のテレビやタブレット端末、スマートフォンなどのWi−Fi搭載機器で、多彩なコンテンツをお楽しみいただけます。ハードディスクレコーダーに録画した映像を、宅内でワイヤレスでスマートフォンやタブレット端末にダビングし、外出先に持ち出すことも可能です。
またエリア外の民放FMが楽しめるLISMO WAVEなど100種類以上のアプリが使い放題となる「auスマートパス」、映画、ドラマ、アニメなど豊富なラインアップが楽しめる「ビデオパス」、様々なジャンルの音楽チャンネルから音楽が聴き放題となる「うたパス」などのauアプリを、TVと連動させてご利用いただけます。
さらに第二弾として、独自開発の次世代セットトップボックスによるスマートテレビサービスも、来年早々に提供開始予定です。J:COMオリジナルの直感的で使いやすいUIである統合ナビゲーション機能を搭載し、多チャンネル番組やVOD(ビデオ・オン・デマンド)コンテンツの利用促進を図るとともに、タブレットによる生活サポートサービスなども提供予定です。
J:COMはスマートテレビサービスを通じて、今後もお客さまに先進的でより豊かな生活をご提案してまいります。
<商品の特長とサービス概要>
*製品画像は、添付の関連資料を参照
・Android4.0を搭載した新セットトップボックス「Smart TV Box」を提供。
・地上デジタル、BSデジタル、ケーブルテレビ放送が視聴できます。
・TV画面でネットや動画、音楽を楽しめるほか、さまざまなアプリケーションを利用可能。
・Wi−Fi接続で、スマートフォンやタブレットと連携。
・放送中の番組も、Smart TV Boxに接続した外付けHDDに録画した映像も、スマートフォンやタブレットで視 聴可能。
(注)連携できるスマートフォンやタブレットは、対応確認済みの端末に限られます。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照