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近畿日本ツーリスト、海外パッケージツアー「ホリデイ」2011年上期商品を発売
「ホリデイ」2011年上期商品発表
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:吉川 勝久 以下、KNT)は、海外パッケージツアー「ホリデイ」2011年上期商品(2011年4月〜2011年9月発)を順次発売してまいります。
2010年は、アイスランド火山噴火による自然災害やバンコク、韓国、中国などアジア圏を取り巻く国際情勢の不安等、厳しい環境となりました。一方、羽田空港再国際化や、一昨年の新型インフルエンザからの回復、及び円高等の追い風もありましたが、ホリデイ販売人員では人数ボリュームが多いアジアが、国際情勢の不安より伸び悩み前年比97%の約40万人となる見込みです。
2011年は、長引く景気停滞による購買意欲の低迷が予想されますが、「価値のあるもの」には活発的な購買傾向がみられ、一部トンネルからの脱出が見えてきています。海外旅行も、円高基調や羽田空港の本格稼働等の追い風もあり、好機が続くと予想されます。
ホリデイでは、「お客さまの快適さを追求するサービスの提供」を基本コンセプトとして、エスコート、ハネムーン向けをはじめとする「価値ある商品」を企画・実施してまいります。
2011年上期「ホリデイ」の特徴は次のとおりです。
<基本コンセプト>
「お客さまの快適さを追求するサービスの提供」を基本として、
「価値ある商品」をご提供いたします。
1.旅行形態・旅行目的を明確化した「価値ある」商品をご案内します。
(1)旅行目的が明確な「世界遺産シリーズ」のコースを拡充。充実の内容でご案内します。
(2)ハネムーナーを意識した「ビーチリゾート」シリーズに「アジアビーチ」新登場。
2.新仕向地商品及び、人気の高い繁忙期の座席供給を潤沢にする「チャーター商品」を増設。
3.インターネット商品「クリッキー」を充実させ、Web特性を活用した付加価値の高い少人数・期間限定商品も積極的にご案内します。
※以下、販売目標など詳細は添付の関連資料を参照