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シチズン電子、投光器や道路灯など向け大光量照明用LEDを開発
照明用LED「COBシリーズ」の製品ラインアップ拡充
「世界最高クラス23,549lmの大光量LED」
〜投光器や道路灯など、大光量照明用途に〜
シチズン電子株式会社(本社:山梨県富士吉田市、社長:郷田 義弘)は、照明用LED「COB(※1)シリーズ」の新製品として、世界最高クラスとなる23,549lmの大光量を実現したLEDを開発しました。
本製品は、10月27日から開催される「香港インターナショナル・ライティング・フェア2013」に出展します。
*製品画像は、添付の関連資料を参照
◆照明用LED「COBシリーズ」
大光量パッケージ
発売製品:2モデル
「CLL052−1825B1−50KL1A1」
「CLL052−1825B1−503M1A2」
量産予定:2013年12月
<開発背景>
近年、省エネやエコ対応の加速・促進といった社会要請から、一般照明分野へのLED普及が進んでいます。今後は、従来、水銀灯やHIDランプを適用していた投光器や道路灯など、大光量を必要とする器具分野へのLED適用が求められています。
今回の新製品では、素子などの部材を見直すことで、更なる大光量化と高効率化を実現しました。
*主な特徴など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照
「CITILED The Light Engine」とは、シチズン電子の照明用LEDのブランド名です。
CITILEDはシチズン電子株式会社の登録商標です。
<連リンク>
シチズン電子株式会社
http://ce.citizen.co.jp/
照明用LEDサイト
http://ce.citizen.co.jp/lighting_led/jp/index.html