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インターコム、24種の機能を強化した情報漏洩対策+資産管理ツールの新版を販売
Windows XP端末のWebアクセスやUSBメモリの接続を制限して
サポート終了後のセキュリティリスクを回避!
合計24種の機能強化を実現したWindows/Mac対応の
情報漏洩対策+資産管理ツール「MaLion4」を販売開始
コンピューターソフトウェア開発の専門会社、株式会社インターコム(本社:東京都台東区、代表取締役社長:高橋啓介)は、企業の情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するWindowsおよびMacに対応したクライアントPC運用管理ソフトの新バージョン「商品名:MaLion4(マリオン フォー)」を開発し、2014年2月から販売開始します。
販売開始に先立ち、2013年10月23日より幕張メッセで開催される「第3回 情報セキュリティEXPO秋」に本商品を参考出展します(小間番号:3−2)。
「MaLion」は、WebアクセスやUSBメモリの接続など各種PC操作監視機能をすべて標準搭載したオールインワンの情報漏洩対策+IT資産管理ツールとして、2006年に初代バージョンを発売しました。その後も絶えずバージョンアップを重ね、商品としての完成度を高めてきました。特に前バージョンの「MaLion3」では操作画面を一新し、例えば中小企業の総務担当者が情報漏洩対策やIT資産管理業務を兼務する際に、迷わず使いこなせるような操作性の高さを実現しました。さらに、Windows端末に加えてMac端末の情報漏洩対策やIT資産管理に対応し、企業のWindowsおよびMac端末を「MaLion」上で一元管理できるようなりました。この“Mac端末管理”がアドバンテージとなり、現在、競争の激しい情報漏洩対策ソフト市場で一つのポジションを確立しています。
今回新発売となる「MaLion4」では、(1)Windows端末のセキュリティ管理、(2)SAM(※1)支援機能の強化、(3)Mac端末管理の強化の3点を主要テーマとして様々な機能強化を実施しました。
Windows XPのサポート終了が約半年後に迫り、XP端末に生じるセキュリティリスクへの対応が企業に求められています。“XP端末でしか社内システムを稼働できない”あるいは“XP端末のリース契約がまだ残っている”などの理由から新しいWindows OSへの移行を見送る企業にとって、2014年4月9日以降も使い続けるXP端末のセキュリティ管理が大変重要になってきます。社内端末を統合管理する「MaLion 4」では、このようなXP端末の管理を含む“Windows端末のセキュリティ管理”について充実させる必要があると考え、今回強化テーマの1つに掲げました。
※1:ソフトウェア資産管理(Software Asset Management)のこと。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
■株式会社インターコムの会社概要
□設立:1982年6月8日
□代表取締役社長:高橋啓介
□資本金:8,400万円
□本社所在地:〒110−8654 東京都台東区台東1−3−5 反町ビル
□TEL:03−3839−6231(代表)
□URL:http://www.intercom.co.jp/
□事業内容:1982年の創業以来、パソコン向け通信ソフトウェア専門の研究開発型カンパニーとして、「まいと〜く」「FALCON」「Biware」など数々の商品を生み出し、今日ではパソコン業界を通して“通信のインターコム”との評価をいただくほどになりました。近年では、企業、学校、コンシューマー向けに、通信(レガシー/インターネット)、セキュリティ、ユーティリティ関連のソフトウェア・ハードウェアソリューションの研究開発・販売、ECショップ運営などを行っております。
※interCOMは、株式会社インターコムの登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上