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カブドットコム証券、信用取引手数料を最大78%超引き下げ
信用取引手数料を最大78%超の大幅引き下げ 最低69円(税抜)〜
〜大口手数料無料・金利優遇に続き、少額信用取引においても業界最低水準の手数料体系に改定〜
カブドットコム証券株式会社は、2013年11月5日(火)(予定)から、信用取引の手数料を従来より最大78%超の引き下げとなる最低69円(税抜)〜(※)に改定します。信用取引手数料の改定は2006年8月の値下げ以来7年ぶりとなり、これにより約定代金80万円以下の信用取引については全面値下げとなります。さらにお客さまの前営業日の建玉残高または新規建て約定代金合計に応じ、5%〜100%割引となり、証券業界最低水準のコストでお取引いただけるようになります。
当社は、本年2013年1月の信用取引保証金規制緩和に先駆け大口取引向けの優遇プラン(1ヶ月の手数料無料、買方金利優遇プラン)をいち早く導入いたしましたが、これに続き、2013年11月5日(予定)の空売り規制の一部見直しにあわせ、少額取引においても証券業界最低水準のコストでお取引いただけるようにすることで、信用取引を活用したお客さまの資産形成をサポートしてまいります。
※約定代金10万円以下の取引(前営業日の建玉残高または新規建て約定代金合計が5,000万円以上6,000万円未満の場合)
●2013年11月5日〜新信用取引手数料体系
*参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
●主要ネット証券信用取引手数料比較(各種無料プラン等を除く・消費税5%時点での比較表示)
*参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
●約定代金毎の新旧手数料比較(消費税5%時点での比較表示)
この度の信用取引手数料改定では約定代金80万円以下のお取引が最大78%の全面値下げとなります。さらに、すべての約定価格帯において現物株式取引手数料より割安となっており、株主優待の取得等においても品受、品渡を活用することにより、さらに低コストに抑えることが可能となります。
*参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
●11月5日〜空売り規制一部見直し〜当社は信用取引売建可能銘柄数が主要ネット証券最多
現在、空売り(信用新規建て注文)においては、50単元超の売買について、直近公表価格以下の価格での発注(成行含む)が禁止されておりますが、見直し後は、価格規制の対象となる銘柄が現状の全銘柄から一部の銘柄(前日終値から10%以上下落した場合)に限定される予定です。
今まで50単元超を空売りする際は、現在値より低い価格で注文を出すことが制限されておりましたが、空売りの価格規制の見直しによりそれらの発注が可能となります。また当社では、50単元以内に分割した注文であっても結果として発注数量が50単元を超えた場合、同規制の対象となっておりましたが、見直し後はこのルールも廃止となり、信用取引の利便性が大幅に向上することが期待されます。
【従来の空売りの価格規制】
*参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
お客様サポートセンターTEL:0120−390−390