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UQコミュニケーションズ、超高速モバイルブロードバンドサービス「WiMAX 2+」を提供開始
超高速モバイルブロードバンドサービス「WiMAX 2+」の提供開始について
ー下り最大110Mbpsからスタート、2014年には国内最高速220Mbpsを目指す−
UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 野坂章雄、以下UQ)は、超高速モバイルブロードバンドサービス「WiMAX 2+(ワイマックスツープラス)」を2013年10月31日(木)より提供開始いたします。
「WiMAX 2+」は、現行のWiMAXとの親和性およびTD−LTEとの互換性を確保した通信方式であり、下り最大110Mbpsを実現する超高速サービスです。
「WiMAX 2+」対応エリアは、環状7号線(東京都道318号線)内から開始し、2013年度末には東名阪、2014年度末には全国へ拡大する予定です。
ご利用料金については、新たな料金プラン「UQ Flat ツープラス」を導入いたします。月額3,880円(税込)(※1)で速度制限なしの「WiMAX」と下り最大110Mbpsの「WiMAX 2+」の両方をシームレスにご利用いただけます。
2009年2月にスタートした「WiMAX」は、3,880円で使い放題の料金、速度制限なし、バリエーション豊富なデバイスおよび広いエリアで、モバイルブロードバンド市場の拡大を牽引してまいりました。2013年6月にはJ.D.パワー日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度No.1(※2)を獲得し、現在(※3)では426万のお客様にご利用いただいております。
このたび2013年7月に新規周波数20MHzの割当を受けたことに伴い、既存の30MHzとあわせ、連続した50MHzの周波数を有効活用し、「WiMAX」と「WiMAX 2+」の一体的な展開により容量拡張と高速化を実現してまいります。
「WiMAX 2+」の通信速度、対応エリアの詳細につきましては、別紙をご覧ください。
*別紙は、添付の関連資料を参照
「WiMAX 2+」対応デバイスおよび料金の詳細は、同時発表の報道発表資料をご覧ください。
<WiMAX 2+特設サイトURL>
http://www.uqwimax.jp/lp/wimax2plus/teaser.html
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、データ通信インフラの重要性は増す一方です。UQはデータ通信専業の通信事業者として、「WiMAX 2+」の提供を通じて、お客様により快適にインターネットをお楽しみいただき、よりご満足いただけるよう、サービスの充実およびエリアの拡大につとめてまいります。
*サービスロゴは、添付の関連資料を参照
※1 「UQ Flat ツープラス」および「UQ Flat ツープラス おトク割」が適用された場合、月額3,880円(税込)で最大25ヶ月間ご利用可能です。ユニバーサルサービス料3円/月(税込)が別途必要となります(2013年10月現在)。
※2 出典:J.D.パワー アジア・パシフィック2013年日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度調査SM。データ通信専用端末の個人利用者計3,750名からの回答による。http://japan.jdpower.com/
※3 2013年8月末時点
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
お客様
UQお客様サポートセンター
フリーコール:0120−929−818
※携帯・PHSからもご利用可
9:00−21:00(年中無休)