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日本オラクル、予算管理アプリケーションを浜松ホトニクスに導入

2013-10-03

浜松ホトニクス株式会社オラクルのグローバル経営管理基盤の導入を開始
〜予算管理アプリケーション「Oracle Hyperion Planning」を採用して、
グローバルの全従業員向け管理会計システムの構築を目指す〜



 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウィリアムズ、以下 日本オラクル)は、予算管理アプリケーション「Oracle HyperionPlanning」が、浜松ホトニクス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:晝馬 明、以下 浜松ホトニクス)のグループ経営管理システムの基盤として採用されたことを発表します。

 ・浜松ホトニクスは、1953年の創業以来、「光」の研究とそれを基盤にした製品開発に注力し、光技術で世界的に高い評価を受けている研究開発型企業です。同社は、研究・開発・製造部門の各社員が独自のテーマを持ち、製品開発に携わる「全員研究者体制」を推進しています。

 ・浜松ホトニクスでは、光技術を中核とする事業のさらなる拡大を目指して、管理会計システムの構築と活用による高い収益性体質の強化の実現に取り組みます。同社では、グローバルの全従業員向け管理会計システムを構築するため、「Oracle Hyperion Planning」を2013年6月に採用しました。オラクル製品の選定においては、同製品のグローバル企業の経営管理基盤として培った豊富な実績とノウハウが高く評価されました。

 ・新システムは、2014年4月より段階的に稼働開始する予定です。浜松ホトニクスは、経営管理業務の効率化から取り組みをはじめ、将来的には連結会計情報の即時照会、グローバルでの管理会計業務、制度連結の単一システム化等(最終的な計画)を目指しています。

 ・同社のグループ経営管理システムプロジェクトは、株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区港南、代表取締役社長:釜井 節生)が新システムの構築と保守を担当します。日本オラクルは、オラクル製品を活用したシステムの構築手法について、本プロジェクトの円滑な推進を支援します。


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NASDAQ:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 *OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

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