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菱洋エレクトロとプラネックス、Bluetooth USBアダプターを提供開始
菱洋エレクトロとプラネックスコミュニケーションズ、
ヘルスケアコンティニュアHDPに対応した
Bluetooth USBアダプタの提供を開始
菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大内 孝好、以下「菱洋エレクトロ」)とプラネックスコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:池上 宏、以下「プラネックス」)は、このたびヘルスケアコンティニュアHDPに対応したBluetooth USBアダプタ「BT−Micro4−H」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。
<ヘルスケア コンティニュア HDP対応 Bluetooth USBアダプタ>
製品型番:BT−Micro4−H(JANコード 4560152387757)
製品URL:http://www.planex.co.jp/productx/bt-micro4-h/
主要販売店:菱洋エレクトロ、
NTT−X Store(NTTグループのオンラインストア)
参考価格:¥1,980−(税別)
*製品画像は、添付の関連資料を参照
Bluetooth USBアダプタ「BT−Micro4−H」は、パソコンに搭載されているUSBポートに接続することでBluetooth機能の追加ができます。「BT−Micro4−H」を活用することで、Bluetooth搭載の体組成計や血圧計、歩数計やパルスオキシメータなどのヘルスケア機器とのワイヤレス通信が可能となり、健康管理システムの構築が容易になります。なお、「BT−Micro4−H」はBluetooth Ver.4.0に対応しているほか、Bluetooth Ver.3.0 + EDRとも互換性があるため、接続機器のバージョンを意識せずに使用することが可能です。
なお、菱洋エレクトロおよびプラネックスは、10月1日(火)〜5日(土)にかけて千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」におきまして、「BT−Micro4−H」を出展いたします。この機会にぜひデジタルヘルスケア・プラザ(ブースNo.6G17)にお立ち寄りください。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
<主な特長>
■ヘルスケアコンティニュアHDP対応
ヘルスケアコンティニュアHDPに対応したBluetooth USBであり、Bluetooth搭載の体組成計や血圧計、歩数計、パルスオキシメータなどとワイヤレス通信が可能です。
■最新規格Bluetooth Ver.4.0+EDR/LE(Low Energy feature)
最新規格のBluetooth Ver.4.0+EDR/LEに対応したBluetooth USBアダプタであり、Bluetooth Ver.4.0デバイスとの接続時には消費電力が約1/2になる省エネ設計となっています。また、Bluetooth Ver.4.0対応機器に限らずBluetoothVer.2.1/3.0に対応した機器とも接続が可能です。
※Bluetooth Ver.1.1/1.2/2.0機器との通信も可能です
■最新プロファイルPXP(Proximity Profile)およびFMP(Find Me Profile)に対応
Bluetooth Ver.4.0 最新プロファイル、PXP(Proximity Profile)/FMP(Find Me Profile)に対応しているので、接続した機器間の距離が離れることによる自動セキュリティロックなどの用途にも使用可能です。
※PXP機能を使用される際は別途PXPに対応したBluetooth機器が必要です
※Bluetooth Ver.4.0には、PXP/TIP/FTPプロファイルのみ対応します
■世界最小・最軽量クラスのBluetooth USBアダプタ
本体サイズは世界最小・最軽量クラスの小ささで、ノートパソコンを持ち運びする際にも装着したままで便利に利用でき、Bluetooth未搭載のパソコンに最適です。
※Bluetooth機能を搭載するコンピュータには本製品を接続しないでください
(コンピュータのBluetooth機能が利用できなくなる恐れがあります)
■Bluetooth Ver. 2.1/3.0との互換性を確認済み
これまで多く使用されてきたBluetooth Ver.2.1やVer.3.0との互換性を確認しており、接続機器のバージョンを意識せずに安心して次世代規格に移行可能です。
※Bluetooth Ver.1.1/1.2/2.0機器との通信も可能です
■信頼の東芝製スタックを採用
Windows用ユーティリティソフトウェアにはHDP:Health Device Profileに対応し、信頼性の高い東芝製を採用しています。
■RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
以上
【菱洋エレクトロ株式会社について】
1961年2月設立のエレクトロニクス商社。東京証券取引所第1部に上場しており、資本金は136億7,200万円。半導体、システム情報機器、ソフトウェア、電子部品などの販売、技術サポートを行っており、三菱電機、ヒューレット・パッカード、インテル、マイクロソフト、オラクル、ルネサスエレクトロニクスなど国内外の有力メーカーの製品を取り扱うとともに、「流通」・「医療」・「省エネ・エコ」といった分野に対して様々なサービス・ソリューションの構築・提供を行っています。
URL:http://www.ryoyo.co.jp
【プラネックスコミュニケーションズ株式会社について】
1995年7月創業のネットワーク機器メーカ。ホールディングカンパニーがJASDAQに上場しており、資本金は20億9,028万7,816円。無線LANルータ等のネットワーク機器、コンピュータ周辺機器、ゲーム関連機器の開発・製造・販売・保守を行っています。自社ブランドでの一般向け・法人向け事業に加え、通信事業者や機器メーカ等へのOEM事業を展開しています。
URL:http://www.planex.co.jp