バッファロー、プライバシーを守りながら持ち運びできるセキュリティーモデルＵＳＢメモリーを発売

保存するだけで自動で暗号化。プライバシーを守りながら持ち運びできるセキュリティーモデルＵＳＢメモリー


　メルコホールディングス（東・名　６６７６）グループの中核企業　株式会社バッファロー（本社：名古屋市、代表取締役社長：斉木　邦明、以下バッファロー）は、紛失時や盗難時にデータの漏洩を防ぐハードウェア暗号化機能を搭載したセキュリティーＵＳＢメモリー３シリーズをラインナップ。ウイルスチェック機能（３年ライセンス）＆ハードウェア暗号化モデル「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶ３シリーズ」ウイルスチェック機能（１年ライセンス）＆ハードウェア暗号化モデル「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶシリーズ」、ハードウェア暗号化モデル「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴシリーズ」を発売いたします。
　２０１１年１月下旬より、全国パソコン販売店、パソコンを取り扱う家電量販店、ＯＡ機器販社などでお求めいただけます。


　※製品画像と製品詳細は添付の関連資料を参照


■ウイルスチェック機能＆ハードウェア暗号化モデル「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶ３シリーズ」「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶシリーズ」
　本製品は「紛失・置忘れ・盗難」からデータを守るパスワード認証による情報の秘匿（ハードウェアによる　ＡＥＳ２５６ｂｉｔ方式暗号化により保護）、「ウイルス感染による情報流出」を防ぐウイルスチェック機能（Ｔｒｅｎｄ　Ｍｉｃｒｏ　ＵＳＢ　Ｓｅｃｕｒｉｔｙ　ｆｏｒ　Ｂｉｚ）を搭載。
　ウイルスチェックパターンファイル更新のライセンスは、「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶ３シリーズ」は３年（年次更新非対応）、「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶシリーズ」が１年（年次更新対応）となっています。

■ハードウェア暗号化モデル「ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴシリーズ」
　本製品は「紛失・置忘れ・盗難」からデータを守るパスワード認証による情報の秘匿（ハードウェアによるＡＥＳ２５６ｂｉｔ方式暗号化により保護）を搭載。また、Ｗｉｎｄｏｗｓに加えＭａｃでも特別なソフトウェアのインストール不要で暗号化機能をお使いいただけます。

※本製品は、システム管理者向けＵＳＢメモリ設定管理設定ソフトウェア「ＳｅｃｕｒｅＬｏｃｋ　Ｍａｎａｇｅｒ」には対応しておりません。
※Ｔｒｅｎｄ　Ｍｉｃｒｏ　ＵＳＢ　Ｓｅｃｕｒｉｔｙ　ｆｏｒ　Ｂｉｚの使用期限は２０１５年１２月末までです。
※ＴＲＥＮＤＭＩＣＲＯ、およびＴｒｅｎｄ　Ｍｉｃｒｏ　ＵＳＢ　Ｓｅｃｕｒｉｔｙは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。


＜開発の背景＞
　ＵＳＢメモリーはデータの持ち運びにとても便利な反面、置き忘れや盗難などで失くしてしまう危険が隣り合わせとも言えます。

　本製品は、安心してデータを持ち運びたい方に最適な暗号化機能を搭載。パスワードを知らない他人には中身を見られません。データを本製品に保存すると、自動的に暗号化を必ず行うため、暗号化をし忘れるといったミスも防げます。
　個人での使用に必要なセキュリティー機能に絞り、一般的なセキュリティーＵＳＢメモリーよりもお求め易い価格を実現。大企業や官公庁などでの大量導入向けの集中管理機能は搭載しないことで、機能と価格の差別化を行っています。


＜関連ページ＞
　ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶ３シリーズ製品サイト
　http://buffalo.jp/product/usb-memory/security/ruf2-hscltv3/

　ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴＶシリーズ製品サイト
　http://buffalo.jp/product/usb-memory/security/ruf2-hscltv/

　ＲＵＦ２−ＨＳＣＬＴシリーズ製品サイト
　http://buffalo.jp/product/usb-memory/security/ruf2-hsclt/

　セキュリティーＵＳＢメモリー　一覧サイト
　http://buffalo.jp/products/catalog/flash/usbmemory_security.html