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パナソニック電工、「LEDウォールウオッシャーダウンライト」と「LED楕円配光ユニバーサルダウンライト」を発売
飲食店に最適な EVERLEDS(エバーレッズ)「LEDウォールウォッシャーダウンライト」と「LED楕円配光ユニバーサルダウンライト」2シリーズ 新発売
*製品画像は添付の関連資料を参照
パナソニック電工株式会社は、空間の明るさ感を保ちながら器具の設置台数の削減が可能な「LEDウォールウオッシャーダウンライト」と「LED楕円配光ユニバーサルダウンライト」の2シリーズ合計14品番を、2011年2月1日より発売します。これらのLEDダウンライトは、落ち着いた雰囲気が好まれる飲食店などに最適です。
「LEDウォールウォッシャーダウンライト(合計12品番)」は、空間の明るさ感(Feu(※1))を効率よく高めることで、一般のダウンライトよりも器具の設置台数の削減が可能になり、初期投資だけでなく電気代も抑えられます。壁面を効率的に明るくできるため、飲食店のほか、施設の共用部や一部物販店にもお薦めです。
「LED楕円配光ユニバーサルダウンライト(合計2品番)」は、ファーストフード店などの2人席のテーブルが横に並んでいるレイアウトでも、少ない器具台数で全テーブルの明るさを確保できます。
※1:空間の明るさ感指標「Feu(フー)」は、「空間の明るさ感」を数値で定量的に表現することができる当社独自の指標で、空間観察時の視野に存在する天井、壁、床から眼に入ってくる光を総合的に捉えたもの。Feuは、フランス語で「火・炎」という意味。
<製品名/品番/明るさタイプ/サイズ・消費電力 など>
*添付の関連資料を参照
■主な特長
【LEDウォールウォッシャーダウンライト】
(1)空間の明るさ感(Feu)を保ちながら、器具の設置台数の約4割(※2)削減で初期投資も電気代も節約
(2)枠形状と拡散パネルにより、やわらかい光と美しい鉛直面演出を実現
【LED楕円配光ユニバーサルダウンライト】
(1)飲食テーブルに合わせた楕円配光設計で、少ない器具台数でも全テーブルで明るさを確保
(2)連灯する場合、器具の設置台数と消費電力の削減が可能
(現行LEDダウンライトNNN72513WKとの比較)
(3)12V50形ダイクール電球器具と比較すると、消費電力は約72%ダウン
(現行器具NDS35311Wとの比較)
※2:当社従来品110V65Wハロゲンダウンライト(品番HNL75750W)と、新製品LEDウォールウォッシャーダウンライト(品番NNN63303LE9)の比較
(従来品は壁から300mm、新製品は壁から900mmに設置した場合)
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照