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エレコム、超高画質「プラチナコーティング技術」を採用した写真用紙など発売
超高画質“プラチナフォトペーパー”と
自然な仕上がりの“きれいな光沢紙”
サイズと入り枚数のバリエーションを追加発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、超高画質「プラチナコーティング技術」を採用した写真用紙“プラチナフォトペーパー”と、写真用光沢紙“きれいな光沢紙”の2タイプに、サイズや入り枚数のバリエーションを追加し、9月上旬より新発売いたします。
“プラチナフォトペーパー”は、独創的なコーティング技術「プラチナコーティング」を採用したインクジェットプリンタ用の写真用紙です。王子製紙との共同開発で誕生し、好評を得ている商品となっています。「プラチナコーティング」とは、インクがインク受容層を通じてプラチナコーティング層に吸収されることにより、高い吸収性と高い平滑性を確保し、にじまず鮮明な画像の印刷を可能にする技術です。(※)
“プラチナフォトペーパー”は、この技術を採用することで、長期のアルバム保管や、真夏や車中といった高温多湿の過酷な環境下に長時間保存しても、従来のようなインクのにじみを抑えることができます。さらに高解像度でも繊細な表現を可能にし、超高画質、超高精細の出力を実現するほか、光沢度が高く、表面が鏡のようにツヤのある仕上がりになります。また、白色度も高く、色の再現性に優れているため、人物の肌の色を美しく再現することができます。
今回、しっかりとしたコシのある紙厚0.267mmの特厚タイプに、A3サイズ(20枚入)が新登場するほか、Lサイズ(50枚入)とハガキサイズ(100枚入)をラインアップに追加しました。
※プラチナコーティングとは、溶媒吸収性を高めたコーティング層の技術名称です。実際にプラチナを使用している訳ではありません。
“きれいな光沢紙”は、自然な仕上がり感が楽しめる、一般紙ベースの写真用光沢紙です。ナチュラルな光沢感と艶のある仕上がりを実現し、印刷後の光沢低下がなくリアルな画像を再現します。また、白色度が高く、写真を色鮮やかに美しく再現することができます。
今回、しっかりとした厚手タイプに、ハガキより少し大きめで、L判との面積比は37%大きいKGサイズ(100枚入)とA3サイズ(20枚入)が新登場するほか、A4サイズの大容量版(100枚入)をラインアップに追加しました。
“プラチナフォトペーパー”と“きれいな光沢紙”、いずれも染料インクと顔料インクの両方に対応していますので、インクの種類を気にせず幅広いプリンタでご使用いただけます。
*製品画像、製品詳細などは添付の関連資料を参照
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