フィリップス、音波式電動歯ブラシ「フィリップス　ソニッケアー　フレックスケアープラチナ」を販売

フィリップス、音波式電動歯ブラシ　ソニッケアーの新モデルを発表
振動の強さを自分好みにカスタマイズし、最適なブラッシングを実現
音波式電動歯ブラシ「フィリップス　ソニッケアー　フレックスケアープラチナ」
９月上旬より、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売開始



　株式会社フィリップス　エレクトロニクス　ジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：ダニー・リスバーグ、以下　フィリップス）は２０１３年９月上旬より、音波式電動歯ブラシフィリップス　ソニッケアーの新モデル「フィリップス　ソニッケアー　フレックスケアープラチナ」（以下、「フレックスケアープラチナ」）を、日本輸入代理店の小泉成器株式会社（本社：大阪市中央区、社長：松本　良一）を通じて、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売します。

　「フレックスケアープラチナ」は、歯の汚れを高速水流で落とすフィリップスの特許技術“ソニックテクノロジー”はそのままに、振動の強さを自分好みにカスタマイズし、最適なブラッシングで日々のオーラルケアが可能な製品です。
　クリーン、ホワイト、ガムケアーの３つのブラッシングモードと、３段階から選ぶことができる振動の強さの組み合わせで、９通りのブラッシングパターンから、自分好みに設定することができます。また、正しいブラッシングに導くための過圧防止センサーを搭載し、ブラシを歯に押し付けすぎている場合には、ハンドルの振動でお知らせします。「フレックスケアープラチナ」は、電動歯ブラシユーザーが自分のニーズに合わせてモードを選べることはもちろん、初めて電動歯ブラシを使用する方が抱きがちな高速振動への抵抗を軽減するよう、振動の強さが設定できるソニッケアーシリーズの上位機種です。

　さらに「フレックスケアープラチナ」は、従来製品と比較し、歯間部の歯垢除去効果が向上しました。新開発の「インターケアーブラシヘッド」は、歯の表面と歯間部の両方にブラシが届くよう、異なる長さの毛先を採用したことで、歯間部は手磨きの最大７倍の歯垢を取り除きます（＊１）。また、歯ぐきのケアにも適しており、２週間で歯ぐきの健康を推進し、４週間の使用では９７％のユーザーに歯ぐきの健康の推進が見られました（＊２）。加えて、ホワイドモードのブラッシングによるステイン（着色汚れ）オフにより、自然な白い歯に導きます。

　毎日の使用で気になる衛生面も、付属の紫外線除菌器を使用することで、ブラシヘッドについた細菌を１０分間で最大９９％除菌し、清潔に保つことができます（＊３）。ブラシはそのまま収納でき、さらに同時に本体が充電できるスタンドも備え付けているため、ブラシの除菌、収納、本体の充電が１台で可能です。


【「ソニッケアー　フレックスケアープラチナ」　HX９１７２】

　※製品画像は、添付の関連資料を参照


　＊１　手磨きブラシと比べた場合。Ward氏らの調査に基づく。（２０１２年）
　＊２　Argosino氏らの調査に基づく（２０１２年）
　＊３　Vista　Laboratories　Servicesによるインビトロ試験に基づく（２００７年）


※製品特長などは、添付の関連資料を参照


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