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タキイ種苗、夏の果物の代表「スイカ」についての調査結果を発表
<タキイ種苗が夏の定番果物『スイカ』について調査を実施>
『スイカ』が好きな人は約85%
夏の悩み、夏バテ・熱中症・日焼けには『スイカ』が効果的!
〜夏にピッタリ!スイカの新しい食べ方『レッドスムージー』もご紹介〜
タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、夏の果物の代表である『スイカ』について20〜60代の男女322名を対象に調査を実施しました。調査結果に関連し、意外に知られていないスイカの効果や効能に注目し、日差しも強く暑い夏を健康的に過ごすための提案を致します。
スイカは16世紀にポルトガル人から伝えられたとされ、暑い夏が旬ということもあり夏休みのデザートやスイカ割りなど日本の夏をイメージする果物として浸透しています。また、熱帯の国々では、スイカから水分を取るためによく食べられています。今回の調査では実際にスイカが好きな人はどれ位いるのか、スイカの好きな所、食べる頻度などスイカに関する様々な調査を実施しました。その結果、「スイカは好きですか」の問いに対し大多数の人が「好き」(84.8%)と回答し、改めてスイカが人気の果物ということが分かりました。
『スイカ』が人気の理由には美味しさや夏の風物詩という以外にも、夏バテ・熱中症・過度の日焼けなど夏に起こりやすい症状に効果的な栄養が含まれていることが関係していると考えられます。例えば、スイカは果肉の90%以上が水分ですが、ビタミンAやカリウムなどのミネラルが豊富で、その成分比率が市販のスポーツドリンクとよく似ており、エネルギーに転換の早い果糖やブドウ糖も含まれていることから、スイカを食べるだけで熱中症や夏バテ防止に効果的です。カロリーも低いので、ダイエットにも最適な食べ物です。
また、みずみずしい果実や果汁の赤色色素はリコピンとカロチンの混合物で、ビタミンC、シトルリンも含まれています。リコピンは、シミ・ソバカスの原因となる活性酸素を減らす力が強く、ビタミンCは肌のハリ、弾力に欠かせないコラーゲン繊維の合成に重要な役割を担っており、思いがけず日焼けしてしまった方はスイカを摂取することをオススメします。
記録的な暑さが続くこの夏『スイカ』の持つパワーで、夏バテ・熱中症・日焼けの対策・予防を実践してみてはいかがでしょうか。
※調査結果の詳細は添付の関連資料を参照
【タキイ種苗「スイカ」に関する調査概要】
◆調査期間:2013年8月2日(金)〜5日(月)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国の20〜60代男女
◆有効回答数:322サンプル