リオン、スマートイヤホン・システム採用の耳かけ型補聴器を発売

〜注目のRICタイプの耳かけ型補聴器を刷新〜
耐久性、信頼性の高い新開発のスマートイヤホン・システムを搭載した
耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプを発売


　リオン株式会社（社長：井上清恆、本社：東京都国分寺市、資本金：１８億円東証１部コード：６８２３）は、補聴器市場で需要が拡大しているRICタイプの耳かけ型補聴器において、耐久性、信頼性の高い新開発のスマートイヤホン・システムを採用した耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプを、好調の「リオネットマジェス」シリーズと「リオネットプレシア」シリーズに投入し、２０１３年８月２０日から発売します。
　耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプは、「リオネットマジェス」「リオネットマジェスC」「リオネットマジェスV」の「リオネットマジェス」シリーズと今夏の新商品「リオネットプレシアV」に各１機種投入し、適応聴力範囲に応じてEXスモールイヤホン（RIC／外耳道にレシーバーが入るタイプ：軽度・中等度）、ミディアムイヤホン（RITE／耳にレシーバーがあるタイプ：軽度・中等度・高度）を用意しています。※レシーバー：音を発生する装置。スピーカーのこと。


■耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプ※補聴器は非課税

　＊製品一覧は添付の関連資料を参照


　※希望小売価格はあくまでも参考価格であり、販売価格は小売業者により自主的に定められるものです。
　※EXスモールイヤホン、ミディアムイヤホンは同額となっています。


　＊製品画像は添付の関連資料を参照


■耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプの特長

　＊画像入り特長は添付の関連資料を参照

　１）新開発のスマートイヤホン・システムを採用
　　レシーバーと細いワイヤー（Eワイヤー）を一体化することで、耐久性、信頼性が高く、取り扱いが容易なスマートイヤホン・システムを新開発しています。

　２）スマートイヤホンは２種類を用意
　　スマートイヤホンは、EXスモールイヤホン（RIC／外耳道にレシーバーが入るタイプ）、ミディアムイヤホン（RITE／耳にレシーバーがあるタイプ）の２種類を用意しています。
　　適応聴力範囲は、EXスモールイヤホンが軽度・中等度、ミディアムイヤホンが軽度・中等度・高度となっています。さらに耳栓の種類も豊富に取り揃えています。

　３）目立ちにくく快適な装用を実現
　　EXスモールイヤホン、ミディアムイヤホンとも、レシーバーを本体から分離しているため本体を約８０％小型化（※）するとともに、細いワイヤー（Eワイヤー）で本体とつなぐことで目立ちにくくなっています。

　　※当社製耳かけ型補聴器「HB−G６」（Sチューブ）に比べて、全長が約８０％

　４）新開発のスリムな本体（ケース）を採用し、７色のカラーバリエーションを用意
　　本体カラーは、プラチナシルバー、シャンパンゴールド、ピンクサファイア、ブルーサファイア、シルキーベージュ、コーヒーブラウン、プレミアムブラックの７色を用意

　５）自然な音質
　　耳あな型オーダーメイド補聴器のような自然な音質特性を備えています。


■耳かけ型補聴器「HB−J１」タイプの主な仕様（JIS　C　５５１２：２０００密閉型擬似耳による）

　＊表形式の仕様は添付の関連資料を参照


　※電池寿命は使用条件によって異なります。


■販売名と医療機器認証番号
　販売名：補聴器HB−J１M　医療機器認証番号　２２５AABZX００１０００００
　販売名：補聴器HB−J１TA　医療機器認証番号　２２５AABZX００１００A０１
　販売名：補聴器HB−J１RA　医療機器認証番号　２２５AABZX００１００A０２
　販売名：補聴器HB−J１YF　医療機器認証番号　２２５AABZX０００９８０００


○本件に関するお問合せ先○
　お客さま
　リオン株式会社　医療機器事業部　事業企画部　広告宣伝課
　TEL：０４２−３５９−７８６８　FAX：０４２−３５９−７４３１