Article Detail
パイオニア、停電時でも通話できるデジタルコードレス留守番電話機を発売
〜フルコードレスタイプで業界初(※1)、
停電時でも受話子機・子機で通話ができる「簡易停電対応」機能(※2)を搭載〜
デジタルコードレス留守番電話機「TF−FA70 シリーズ」を新発売
*商品一覧は添付の関連資料を参照
※1:フルコードレスタイプの電話機として。2013年8月8日時点、パイオニア調べ。
※2:別売の単3乾電池4本を親機に入れる必要があります。
*商品画像は添付の関連資料を参照
パイオニアは、フルコードレスタイプの電話機として業界で初めて(※1)、停電時でも親機のコードレス受話機(受話子機)と子機で通話できるデジタルコードレス留守番電話機「TF−FA70 シリーズ」を発売します。
コンパクトでスタイリッシュな横置きデザインの本機は、停電時でも受話子機・子機で通話できる「簡易停電対応」機能(※2)を搭載しています。また、「ナンバー・ディスプレイ」サービス契約をしていなくても、暗証番号を知っている家族などからの着信を呼出音と画面表示で知らせる「あんしん呼出し」機能を搭載しています。
さらに、高齢の方や、離れて暮らすご家族向けの電話機アクセサリー(別売)「ハッピーセンサー“まもるとあかり”」「フラッシュベルエアー」「受話器で話せるあんしん子機“ら・く・わ”」と組み合わせて使用することもできます。
【主な特長】
1)フルコードレスタイプで業界初(※1)、停電時でも受話子機・子機で通話ができる「簡易停電対応」機
能(※2)を搭載
停電時でも受話子機・子機で約5時間の連続通話ができる「簡易停電対応」機能を搭載しています。受話子機・子機での通話以外に、親機でのハンズフリー通話も可能です(※2)。
2)家族などからの着信を、呼出音と画面表示で知らせる「あんしん呼出し」機能を搭載
「ナンバー・ディスプレイ」サービス契約をしていなくても、暗証番号を知っている家族などからの着信を呼出音と画面表示で知らせる「あんしん呼出し」機能を搭載しています。発信者が留守応答時に暗証番号を入力すれば、専用呼出音に切り替わり、画面にも“あんしん呼出し”と表示されるので、家族などからの着信を確認してから電話に出られます。
3)コンパクトでスタイリッシュな横置きデザインを採用
親機は、奥行き14cmとコンパクトでスタイリッシュな横置きデザインを採用しています。また、充電端子の無い無接点方式を採用しており、受話子機を左右どちら向きにも置くことができます。
4)大きな文字で名前を判別しやすい漢字表示を親機と子機に採用
名前を判別しやすい漢字表示を親機と子機に採用しており、着信時には、電話帳に登録した電話番号と発信者の名前を漢字で表示します(※3)。また、表示画面の文字サイズを従来モデル(※4)比約2.2倍にするなど、視認性を向上させています。
5)さまざまな電話機アクセサリー(別売)に対応
高齢の方や、離れて暮らすご家族向けの電話機アクセサリー(別売)「ハッピーセンサー“まもるとあかり”(TF−TA51HS−W)」や、「フラッシュベルエアー(TF−TA31FA−W)」、「受話器で話せるあんしん子機“ら・く・わ”(TF−TA61RW−T)」と組み合わせて使用することができます。
6)他の家庭用電子機器との電波干渉を軽減するDECT準拠方式(※5)を採用
1.9GHzの周波数帯を使用するDECT準拠方式を採用しており、電子レンジや無線LANなどの2.4GHz周波数帯を使用する機器との電波干渉を軽減します。
7)その他の特長
・通話内容や留守録メッセージをたっぷり録音(約58分)できる録音機能を搭載
・通話録音を始める前に警告メッセージを流す「録音前警告」機能を搭載(子機・受話子機)
・「まかせて応答」(※6)や「お知らせ着信」(※3)など充実した迷惑電話ガード機能を搭載
・ドアホン対応
・設定時間にアラームを鳴らす「モーニングコール」機能を搭載(子機)
・待機時消費電力を抑えた(0.8W)、環境に配慮した省エネ設計(子機)
※3:NTT東日本・NTT西日本の「ナンバー・ディスプレイ」サービスの申し込みが必要です。
※4:当社電話機「TF−FV3000 シリーズ」比。
※5:DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)が1988 年に策定したデジタルコードレス電話の規格であり、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。本製品はARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD−T101」に準拠しています。
※6:「ナンバー・ディスプレイ」サービスの契約をしなくてもご利用できます。
*主な機能などは添付の関連資料を参照
※この商品に関するお問い合わせ先※
・お客様:パイオニアコミュニケーションズ(株) お客様相談室
・東日本地区:埼玉県所沢市 TEL:04−2949−5131
・西日本地区:大阪府大阪市 TEL:06−6533−0099
・FAXでのお問い合わせ FAX:04−2949−5501
・ホームページ:http://pioneer.jp