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ユニ・チャーム、スキマを作らないパンツ型紙おむつ「ムーニーマン エアフィット」を発売
動き回る赤ちゃんの足まわりのスキマを防ぐ「ふんわりぴたりギャザー」搭載
『ムーニーマン エアフィット(R)』パンツタイプ改良発売
2013年8月下旬より全国にて発売
ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の商品ライセンス部門であるコンシューマ・プロダクツとの商品ライセンス契約により、ベビー用紙おむつ「ムーニー」より、足まわりにスキマを作らず、やさしくぴったりフィットするギャザーを新たに採用し、パンツ型紙おむつ『ムーニーマン エアフィット(R)』を、2013年8月下旬より順次全国にて発売いたします。
*商品画像は添付の関連資料を参照
■発売の背景
近年、ママたちは赤ちゃんに使用する紙おむつは、モレずに肌に優しいものを使用したいという要望があります。当社では過去10年間肌にやさしい素材改良を行ったことで、肌に対する満足度は年々向上してきました。一方、紙おむつのモレ原因の約81%(※1)がスキマからのモレであることが新たにわかりました。とりわけよく動き回るパンツタイプの使用時期においては、足まわりからのモレが約67%発生していました。
そこでこの度、足まわりにスキマを作らず、やさしくぴったりフィットする「ふんわりぴたりギャザー」を採用した「ムーニーマン エアフィット(R)」を2013年8月下旬より順次発売いたします。
ムーニーブランドは、1981年の発売以降、業界で初めて「立体ギャザー」や「パンツ型」紙おむつなどママ達の目線に立って商品を発売してきました。今後も赤ちゃんやママに役立つ新しい紙おむつを追求していきます。
*グラフ資料は添付の関連資料を参照
■商品の特長
<特許技術「ふんわりぴたりギャザー」搭載で、足まわりのスキマをなくしモレ安心!>
(1)ギャザーが外に張り出す構造により従来のギャザーと比べてフィットする面積が約2倍(※2)になった「ふんわりぴたりギャザー」を採用することで、モレの原因となるスキマを低減し、モレやすい足まわりのスキマにぴったりフィットする新形状を実現しました。
さらに、接触面積を約2倍(※2)にすることで、足にかかる圧力を減らし、足まわりが大きめのお子さんでは肌にかかる圧力を26%(※3)低減いたしました。様々な体型の赤ちゃんにやさしくフィットして、しめつけを軽減する新形状となっております。
*参考画像は添付の関連資料を参照
(2)現在の名称「ムーニーパンツ」から変更し、発売から17年間ご愛顧頂きました「ムーニーマン」の名称を再起用します。
《従来からの商品機能》
素材自体が伸縮し布のようにしなやかで動きにフィットする「ソフトレッチ素材」と、下着らしさを追及した「キルトシート」素材を採用しています。
■入数・価格
*添付の関連資料を参照
■発売時期
2013年8月下旬より全国にて順次発売します。(日付は納品日です)
<<本件に関するお問い合わせ先>>
消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター
TEL:0120−192−862