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リンガーハット、気仙沼産ふかひれ使用のプレミアム商品「ふかひれ姿煮めん」を販売
ちゃんぽん専門店ができる東日本大震災復興支援活動の一環として
気仙沼産ふかひれを贅沢に1枚使用したプレミアムちゃんぽんを発売
「ふかひれ姿煮めん」
2013年8月20日(火)より銀座店、新横浜北口店の2店舗限定で期間限定販売
株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役会長兼社長:米浜和英(※))は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼への復興支援活動の一環として、気仙沼産のふかひれを使用したプレミアム商品「ふかひれ姿煮めん」(価格:1,200円税込)を、2013年8月20日(火)より期間限定で販売致します。販売店舗は銀座店、新横浜北口店の2店舗限定で、販売期間は10月31日(木)までを予定しています。
※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照
「ふかひれ姿煮めん」は、本物の“姿煮”にこだわった商品で、コラーゲン豊富な気仙沼産ヨシキリザメの胸ビレを贅沢に1枚使用しています。醤油ベースのあっさりとした上品なスープと、ふかひれ、もやし、水菜、ちゃんぽん麺というシンプルな具材で仕上げることで、本格的な味わいのふかひれを存分に堪能して頂ける、販売期間と店舗限定の特別なメニューとなっています。
※商品画像は添付の関連資料を参照
名称 :ふかひれ姿煮めん
販売期間 :2013年8月20日(火)〜
2013年10月31日(木)(予定)
販売店舗 :銀座店、新横浜北口店(全2店舗)
価格 :1,200円(税込)
<世界的に名高い、気仙沼ふかひれブランド>
「サメの水揚げ日本一の町」として知られる気仙沼は、世界を代表する良質なふかひれの産地でもあります。しかし、東日本大震災により、ふかひれ加工業者のほとんどが壊滅的な被害を受け、「気仙沼ふかひれ」ブランド消滅の危機に直面しています。
そこで弊社は、気仙沼の伝統あるふかひれ加工技術を後世に残していく一助となるようにという思いから「ふかひれ姿煮めん」を開発し、気仙沼復興支援活動の一環として販売することを決定しました。
ふかひれは、他の食品に比べ非常に多くのムコ多糖が含まれるコラーゲン類似物質から成っています。ムコ多糖とは、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸などの総称であり、ふかひれは健康や美容に良い食材として古くから親しまれています。
リンガーハットグループは1962年、長崎市にて創業。2013年7月31日現在、長崎ちゃんぽんの専門店(リンガーハット)533店、とんかつの専門店(浜勝)105店、卓袱料理店1店を展開しているナショナルチェーンです。リンガーハット店舗はタイ、USA、台湾など、海外へも展開しています。