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エプソン、明るい部屋でもくっきり鮮明に投写できるプロジェクターを発売
カラーが明るい2,800lm、WXGA、HDMI(R)端子搭載、
ビジネス、ホームなどの多彩なシーンで活用する『EH−TW410』新登場
◇商品画像は添付の関連資料を参照
エプソンは、プロジェクターの新商品として、お求めやすいエントリーモデルながら、高精細映像を明るさ2,800lmで投写する『EH−TW410』を2013年8月29日より発売いたします。映像表現力を決定する液晶技術には3LCD方式を採用していますので、カラーも明るく、高い色再現性と階調表現でコンテンツのクオリティを活かした自然な映像を実現します。
新商品『EH−TW410』は、会議やプレゼンテーションなどのビジネスユースからゲームや映画鑑賞などのホームユースまで、多彩なシーンで活躍するモデルとしてご好評いただいた「EH−TW400」(2012年2月発売)の後継モデルです。カラーの明るさが2,800lm、コントラスト比は12,000:1(※1)とさらに向上し、明るい部屋でもくっきり鮮明に投写することができます。さらに、オプションの無線LANユニット(※2)を装着することで、PCやスマートデバイスとのワイヤレス接続が可能になりました。これにより、スマートデバイス用アプリケーション「Epson iProjection」のご利用が可能となり、Android(TM)やiOS搭載のスマートフォンやタブレット端末から『EH−TW410』にドキュメントファイルや写真、WebサイトさらにEvernote(R)などのクラウドアプリケーション内のファイルをワイヤレスで投写することができます。
映像表現力の重要な要素である液晶パネルには、より多くの情報を伝えることが可能なWXGA(リアル720p)の高解像度パネルを搭載。さらに、HDMI(R)端子を装備していますので、映像機器やゲーム機器などのハイビジョン映像もケーブル1本で接続し高画質で再生することが可能です。また、斜め横からでも投写が可能な「ピタッと補正」(※3)により、少人数の会議スペースやお部屋のソファーサイドなどの限られたスペースでも気軽にお使いいただけます。さらに、「シアター」や「ゲーム」など視聴環境やコンテンツに合わせて色調と明るさを最適化したカラーモードを4種類プリセットしています。
※1:オートアイリス使用時。
※2:型番『ELPAP07』標準価格(税別)¥10,000。
※3:プロジェクター本体の傾きや、設置位置による映像の台形歪みを解消し、スクエアに調整するエプソンの各種補正機能の総称です。
*Androidは、Google Incの商標です。
*IOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されます。
*Evernoteは、Evernote Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*HDMIは、米国およびその他の国々における、HDMI Licensing,LLC.の商標または登録商標です。
*新商品の主な特長及び詳細仕様等につきましては、別紙をご参照下さい。
◇別紙は添付の関連資料を参照
■目標販売台数について
本日同時発表のビジネスプロジェクター「EB−X24」「EB−W18」「EB−X18」「EB−S18」とあわせて、今後1年間の販売台数は、約5万台を予定しています。
■価格・発売日について
新商品の価格と発売日は以下の通りです。
商品名:EH−TW410
主な仕様:リアルWXGA、2,800lm、コントラスト12,000:1(※)
価格:オープンプライス
発売日:2013年8月29日
※:オートアイリス使用時。
予想市場価格は以下の通りです。
*「予想市場価格」は、市場での販売価格を当社が予想したものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。
商品名:EH−TW410
予想市場価格:5万円台後半
以上
この件に関するお問い合わせは下記に願います。
<お客様>
エプソンインフォメーションセンター 電話 050−3155−7010
ホームページ URL http://www.epson.jp/emp