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富士ゼロックス、蓄積データの効率的なデータ分析を支援するアプリを提供
蓄積データの効率的な分析業務を支援する
新アプリケーション「SkyDesk Reports」提供開始
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本忠人)は、クラウドを活用したビジネスコミュニケーション支援サービス「SkyDesk サービス(*1)」で、さまざまなデータ分析業務を支援するアプリケーション「SkyDesk Reports(スカイデスク レポート作成)」を8月7日から提供いたします。
「SkyDesk Reports」は、CRM(顧客管理)や営業活動などで蓄積したデータを、欲しい情報に合わせてグラフやピボットテーブル、ダッシュボードなどの形でわかりやすく可視化することで効率的なデータ分析を支援するサービスです。
より大規模な組織としての効果的な利用に向けては、有料プラン「SkyDesk Reports スタンダード」が選択できるとともに、基本機能の利用が可能な無料プランも提供します。
◆SkyDesk Reportsの機能概要
>グラフ・ダッシュボード作成
分析に必要な情報に合わせて、簡単にお客様独自の集計ルールや表示形式を柔軟に設定が可能で、蓄積したデータをグラフやピボットテーブル、またそれらを組み合わせたダッシュボードなどで視覚的にわかりやすく表示できます。
>学習不要のインターフェースで簡単操作
プログラミング知識不要のドラッグアンドドロップで簡単に操作ができます。また、データの中から欲しい情報を細かい条件で抽出するなど、より高度な活用が求められる場合には、お客様独自でプログラムを設定することも可能です。
◆SkyDesk Reportsスタンダードの特徴
組織としてより効果的にご利用いただくための高い機能を提供します。
>「SkyDesk CRM(顧客管理)」(*2)との連携
「SkyDesk CRM」で蓄積しているデータと連携し、更新タイミングなどをスケジューリング(要設定)することで、データ二重管理の手間を軽減し、常に最新情報の反映が簡単にできます。
>組織でデータ分析を有効活用するための設定・管理
メールでのレポート配信、作成したレポート・ダッシュボードを公開するためのアクセスURLの生成、レポートデータのバックアップ取得など、組織全体でデータ分析を有効活用するための管理や設定機能が提供されます。
*1「SkyDesk サービス」は、SMB(Small and Medium Business)市場における多様なビジネスコミュニケーションに求められる各種アプリケーションを、パブリッククラウドを活用して提供しているサービスです。
*2「SkyDeskCRM(顧客管理)」はマーケティング活動から商談獲得、お客様サポートに至るまで、一連の営業活動を営業支援、マーケティング支援、カストマーサポートの各ステージに分けて管理が行えるサービスです。
【SkyDesk Reports画面イメージ】
※添付の関連資料を参照
【有料サービスメニューの購入方法】
Webサイトでの申込みとクレジットカード支払いによる決済
【標準価格】
商品名:SkyDesk Reports スタンダード
標準価格(税込):28,140円/5ユーザー/6カ月
契約形態:半年契約(自動更新)
【プラン別機能比較表】
※添付の関連資料を参照
■関連ウェブサイト
>サービス紹介サイト
https://www.skydesk.jp/
>動画でわかる!SkyDesk
https://www.skydesk.jp/ja/about/videos.html
>SkyDesk Reportsのご紹介
https://www.skydesk.jp/ja/suites/sales/reports/
>SkyDesk CRMのご紹介
https://www.skydesk.jp/ja/suites/sales/crm/index.html
>スマートフォンからのご利用
https://www.skydesk.jp/mobile/
>SkyDesk 公式Twitter
https://www.twitter.com/FujiXerox_SD
>SkyDesk 公式Facebookページ
http://www.facebook.com/FujiXerox-SkyDesk
>SkyDeskに関するお問い合わせ
https://www.skydesk.jp/contact/
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