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積水ハウス、鹿児島県に発電容量25.8MWのメガソーラー発電所を建設
〜積水ハウスがメガソーラー事業に参入〜
7,900世帯分の電力を供給 25.8MWのメガソーラー
「サンシャインエナジー湧水(ゆうすい)(仮称)」を建設、運用
積水ハウス株式会社は、鹿児島県姶良郡湧水町川西において、発電容量25.8MW(メガワット)のメガソーラー発電所「サンシャインエナジー湧水(仮称)」について、7月23日(火)に起工式を行い、当社の設計・施工により建設工事を開始します。
国の再生可能エネルギーの普及拡大の方針のもと、固定価格買取制度に則り、当社では、全国5工場において、発電容量6.7MWのメガソーラーを4月に稼働開始するなど、太陽光発電の普及に取り組んでいます。
「サンシャインエナジー湧水(仮称)」は、ゴルフ場跡地でのメガソーラーとして国内最大規模で、現状の地形をいかしながら太陽光発電パネルを設置します。建設事業費は約92億円を予定し、特定目的会社(SPC)が事業主体となって太陽光発電事業を行い、年間発電量は一般家庭7,900世帯分(※)の年間消費電力量に相当する28,466MWhとなり、年間で約11億3,800万円の売電収入を見込んでいます(40円/kWh<税抜>で試算)。
当社は環境省が認定する「エコ・ファースト企業」として、省エネ・創エネなどの取り組みも進めてまいりました。当該メガソーラーの設置によって、さらに多くのお客様にも太陽光発電システムのメリットをアピールして提案を強化するとともに、メガソーラーの設計・施工・運用などを含めた環境配慮の取り組みを一層加速させてまいります。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照