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タイガー魔法瓶、UCC上島珈琲と共同開発の真空ステンレス製コーヒーメーカーを発売
コーヒーメーカー<CAFE VARIE>(カフェバリエ)真空ステンレスサーバータイプ(ACT−A040)
レギュラードリップはもちろん、ポッドも使える3種のフィルターケースつき
コーヒーのおいしさを保つ ステンレス製 真空二重構造 サーバー採用
*商品画像などは添付の関連資料を参照
■概要
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、UCC上島珈琲株式会社とコーヒーメーカーの商品共同開発を行い、3つのドリップスタイルが選べる<カフェバリエ>ACT−A040を2013年9月1日より発売いたします。
■開発背景
近年、コーヒー専門店やシアトル系カフェ、コンビニエンスストアなどのコーヒー事業への本格的な取り組みに代表されるように、日本市場におけるコーヒーの消費ニーズは飛躍的に高まってきております。
また、内食需要の影響で、家庭で簡単にコーヒーが作れるドリップタイプのコーヒーメーカーも、近年120〜130万台で安定推移、更にポーションタイプ(一杯抽出タイプ)の登場で、コーヒーメーカーの市場は約180万台まで広がり、今後さらなる伸長が期待されております。
*グラフ資料は添付の関連資料を参照
そのような背景のもと、タイガー魔法瓶では日本のコーヒー市場・文化を牽引してきたUCC上島珈琲株式会社と共同取り組みをスタートし、新しいコーヒーメーカーの開発を行いました。
タイガー魔法瓶が培った蒸らし技術「シャワードリップ」をさらに進化させ、蒸らし時にさらに上質なコーヒーを抽出する「スチームドリップ」方式をレギュラードリップに採用。さらに、美味しさと利便性を両立させたUCCの「エコポッド」、世界共通規格である「カフェポッド(60mm)」を加え3WAY方式を業界初にて採用いたしました。タイガー魔法瓶は、この3WAYタイプのコーヒーメーカーACT−A型で、ますます多様化するコーヒー市場の中で、ソフトと使用シーンに柔軟に対応できるコーヒースタイルを提案し、お客様の多種多様なニーズにお応えしてまいります。
*商品特長・商品仕様は添付の関連資料を参照