Article Detail
タイガー魔法瓶、ごはんとおかずが同時調理できるIH炊飯ジャー「みんなのtacook」を発売
「tacook」シリーズ第3弾 IH炊飯ジャー<炊きたて>『みんなのtacook』
(JKT−S100・S180・A100・A180)
おいしいごはんとおかずの同時調理で時短・節電を実現
*製品画像は添付の関連資料を参照
■概要
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、ごはんとおかずが同時調理できる炊飯ジャー「tacook(タクック)」シリーズの新タイプとして、『みんなのtacook』(品番:JKT−S100、JKT−S180、JKT−A100、JKT−A180)を、本年8月21日(水)に新発売します。
■開発背景
「tacook」は、ひとり暮らしの働く女性を応援する炊飯ジャーとして2012年2月に当社独自の発想で開発した商品です。炊飯ジャー本体に内なべとクッキングプレートを装備することにより、ごはんとおかずを同時調理できる新しい炊飯スタイルをご提案したこの商品は、20歳代以下の若年層に加えて、50歳代以上のお客さまにもほぼ同じ構成比(それぞれ約3割)で購入いただき、幅広い層から反響を得ました。
そこで、夫婦二人世帯などのご家庭向けに、よりおいしさとスマートさにこだわった『おとなのtacook』を、2012年12月に追加しました。
今回は『みんなのtacook』として、大きいサイズが欲しいという声にお応えし、お子様がいらっしゃるファミリー層をターゲットに、さまざまな同時調理メニューが楽しめるファミリーサイズ(5.5合炊き、1升炊き)を新発売します。
『みんなのtacook』は、まず、ごはんのおいしさにこだわり、「土鍋コーティング」および「W銅入5層遠赤特厚釜(2.5cm)」(JKT−S型)の搭載、さらに、お米本来の甘み(旨み)を引き出す約130度(なべ底温度)を発揮する高加熱「剛火(つよび)IH」を採用しました。
また、お手入れのしやすさ、使いやすさにもこだわり、ふたを分解して取り外しができるため丸洗いが可能な当社独自の新構造(JKT−S型)を採用したほか、おねばがついても剥がれやすい「お手入れシボフレーム」、見やすい「オレンジクリア液晶」を新しく採用しました。同時調理による時短、節電はもとより、付属の「クックブック」で紹介している45種のバラエティ豊かなメニューを楽しみながら簡単に作ることができるのも『みんなのtacook』の大きな魅力です。
※「tacook」は、「炊く」と「クッキング」を組み合わせた造語です。
*特長、製品仕様は添付の関連資料を参照