味の素冷凍食品、「洋食亭　ジューシー焼ハンバーグ」など家庭用冷凍食品を発売

xおいしさイノベーション！　〜もっとおいしく、もっと使いやすく〜
味の素冷凍食品　家庭用新製品／リニューアル品
２０１３年８月２０日（火）より全国で発売開始


　味の素冷凍食品株式会社（社長：吉峯英虎　本社：東京都中央区）は、家庭用冷凍食品の新製品９品種、リニューアル品１３品種、価格改定品１品種を、２０１３年８月２０日（火）より全国で発売します。
　２０１２年秋季に発売し好評を博した、油なし水なしで誰でも簡単にパリッと焼ける「ギョーザ」、２０１３年春季に発売した＜２層包み製法＞のシューマイ類、＜W炒め製法＞の炒飯類に次いで、２０１３年秋季は、「洋食亭(R)」ハンバーグシリーズをこんがりジューシー＜シェフ仕込み＞製法で大幅リニューアルするなど、お客様が求める価値（おいしさや使いやすさ）を提供するとともに、新しいユーザーの獲得に加え、食シーンの拡大を図っていきます。


＜おいしさイノベーション！　〜もっとおいしく、もっと使いやすく〜＞

　２０１２年度の冷凍食品市場は７，０３８億円と、天洋食品事件により大きく落ち込んだ２００８年から１，１８２億円も拡大（１２０％伸長）しました。成長の背景は、お客様のライフスタイルの変化により、食事は手間や時間をかけず賢く調理し、おいしいものを食べたいといったお客様のニーズに、おいしさや使いやすさが向上した冷凍食品が応えたことで、冷凍食品が積極的に利用されたことが上げられます。ますます期待され伸長が見込まれる冷凍食品市場に対し、当社は、引き続き、＜こだわりの素材＞、＜こだわりの技術＞を活用し、＜もっとおいしく＞、＜もっと使いやすい＞製品のラインアップを強化していくことで、冷凍食品市場の活性化を図ります。
　なお、２０１２年後半から急激に円安が進んでいる現状を踏まえ、輸入製品および、輸入原材料を主原料と
する製品について、価値を高めるとともに、出荷価格や容量を見直します。


＜１．こんがりジューシー　＜シェフ仕込み＞製法で、「洋食亭(R)」ハンバーグシリーズ、圧倒的なおいしさへ！＞

　２０１２年度の冷凍食卓ハンバーグ市場は１２６億円、２００８年度比１２４％と伸長しました。
　当社は「洋食亭(R)」ハンバーグシリーズに、こんがりジューシー＜シェフ仕込み＞製法を導入することで、圧倒的においしさを向上させ、既存のお客様の満足度向上につなげるとともに、TVCM投入など積極的な広告投資により認知の拡大を図ることで、新しいお客様を獲得します。

　「洋食亭(R)　ジューシーハンバーグ」（リニューアル品）、「洋食亭(R)　和風おろしハンバーグ」（リニューアル品）は、＜シェフ仕込み＞製法で、お肉のおいしさ（肉粒感とジューシー感）、こんがりとした焼き目、ソースのおいしさが圧倒的に向上しました。「洋食亭(R)　ジューシー焼ハンバーグ」（新製品）は、＜シェフ仕込み＞製法で、お肉本来のおいしさが楽しめるソースなしのプレーンタイプです。お好みの味付けやメニューアレンジが可能であり、ソース付きタイプでは取りきれない新しいお客様の獲得を目指します。
　（プレスリリース別途）


※商品画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照


　希望小売価格：設定せず
　お客様向けお問い合わせ先：味の素冷凍食品（株）お客様相談室　フリーダイヤル　０１２０−３０３０１０