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住友三井オートサービス、メディセオに超小型電動モビリティ15台をリースし運用開始
株式会社メディセオ「超小型電動モビリティ コムス」を本格運用開始へ
〜住友三井オートサービスよりリース〜
住友三井オートサービス株式会社(以下、「住友三井オートサービス」という)は、このたび、株式会社メディセオ((株)メディパルホールディングスの連結子会社。以下、「メディセオ」という)に対して、超小型電動モビリティ「コムス」を15台リースいたしました。
メディセオは、医療用医薬品等卸売業を通じて、患者さんをはじめ、健やかな暮らしを願う人々に貢献することを使命としており、医療機関や調剤薬局などのさまざまなニーズにお応えするべく、より安定的かつ価値ある流通の実現を目指した、さまざまな取り組みを行っております。
また、メディセオは多くの医療機関や調剤薬局にご利用いただく医薬品などをお届けするにあたり、環境への配慮も併せもつことで、クリーン社会の実現化および健やかな暮らしへのつながりの一つの試みとして、次世代自動車と期待されている「コムス」をテスト的に導入し、確実で安定的な配送方法の検討を重ねてまいりました。
そして、近日、同社が竣工予定の新しい物流拠点「東京中央FLC(フロント・ロジスティクス・センター)」において、医薬品卸業界で初めて「コムス」を導入し、ご活用いただくこととなりました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
路地が狭い大都市圏の道路事情の中においても、お得意様のニーズにきめ細やかに対応した、効率的で確実な商品配送の実現が期待されます。
住友三井オートサービスは、お客様とともに「コムス」をはじめとする次世代自動車の普及促進に向けて、今後も積極的に取り組んでまいります。