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JR東日本、「未来」を象徴する東京駅八重洲口の「グランルーフ」が今秋完成
東京駅八重洲口「グランルーフ」の完成及び駅前広場の整備について
JR東日本では、「東京駅が街になる」というコンセプトのもと、「東京ステーションシティ」と命名し、東京駅周辺整備を進めています。
昨年10月の「歴史」を象徴する「丸の内駅舎保存・復原工事」の完成に続き、このたび、9月20日に「未来」を象徴する八重洲口の大屋根・デッキ等の「グランルーフ」が完成します。
また、八重洲口の交通結節機能の強化、豊かな歩行者空間の創出に向けた駅前広場の整備内容についてお知らせします。
1.「グランルーフ」の完成について
グラントウキョウノースタワーとグラントウキョウサウスタワーをつなぐ大屋根・ペデストリアンデッキ・みどりの窓口及び店舗等からなる「グランルーフ」が完成します。
<「グランルーフ」概要>
完成日:2013年9月20日(金)
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号(東京駅八重洲口)
開発面積:約14,000m2
主要用途:○大屋根(長さ:約230m、高さ:最大約27m)
○ペデストリアンデッキ(長さ:約230m、幅員:最大約9m)
○みどりの窓口(面積:約380m2) ※9月8日(日)先行開業
○店舗(店舗面積:約1,900m2、店舗数:15、運営会社:(株)鉄道会館)
○高速バスのりば ※2011年3月使用開始済
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料「オリジナルリリース」を参照