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楽天リサーチと楽天、夏の暑さ対策に関する調査結果を発表

2013-07-03

『8割が「暑さ対策」実施も、2人に1人が冷たい飲食で「後悔」』
夏の暑さ対策に関する調査



 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学)と楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)は、夏の暑さ対策に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、2013年6月14日から15日の2日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の20歳から39歳の男女計500人を対象に行いました。


<調査結果概要>

■約8割が暑さ対策を実施、トップは「薄着をする」
 毎年夏の暑さ対策を「よく行う」人は35.6%。「ときどき行う」人は41.4%と、合計で77.0%の人が、暑さ対策を行っている。
 去年、暑さ対策について聞いたところ、暑さ対策として、9割以上(92.2%)が「薄着をする」と回答し、トップとなった。「冷たいものを飲む」(89.2%)、「冷たいものを食べる」(83.2%)、「冷房を使う」(78.0%)という回答が続いた。

■約9割が夏の対策で冷たいものを飲むと回答する一方、2人に1人が暑さ対策で冷たい飲食をしすぎて「後悔」
 過剰な暑さ対策は心身の不調につながることもある。暑さ対策のしすぎで後悔したことがあるかどうかを対策法別にたずねたところ、「よくある」と「ときどきある」の合計が最も多かったのは、「冷たいものを飲む」(51.8%)だった。

■9割近くが夏の体調管理に関心、7割近くが冷たい飲食がカラダに与える影響が良くないと回答
 今年の夏、体調を崩さないように対策を行いたいと思うかどうかを聞いたところ、「とても思う」という回答が42.6%、「やや思う」が43.2%となった。9割近く(85.8%)の人が夏の体調管理に関心をもっていることがわかった。
 とくに女性では、半数以上(50.8%)が「とても思う」と回答し、男性の34.4%を約16ポイント上回っている。
 暑さ対策が体に与える影響について聞いたところ、大多数が夏場の冷たい飲食が体に良くないと思っていることがわかった。冷たい飲食をすることが「とてもよくない」「あまりよくない」のどちらかを回答した人は、冷たいものをよく飲食する傾向が高く、「冷たいものをよく食べる」が69.2%、「冷たいものをよく飲む」が67.8%となった。

■男女問わず、夏でも温かいものや辛いものが人気
 夏に温かいものや辛いものを食べたくなることがあるかを全員に聞いた。「よくある」「ときどきある」の回答が、全体で63.4%、男女別では、男性が59.2%、女性が67.6%となり、夏でも温かいものや辛いものは、男女問わず人気のあることがわかった。20代、30代の男女別で比べたところ、30代女性が最も多く、7割近く(69.6%)が夏に温かいものや辛いものを食べたくなると回答した。

■体調管理に必要なもの、トップは「睡眠を十分にとる」こと
 体調を崩さないための具体的な対策(複数選択)を聞いたところ、最も多かったのは、「睡眠を十分にとる」で(56.6%)。以下、「スタミナのつくものを食べる」(42.9%)、「体温調整のできる服装をする」(40.3%)、「暑さ対策グッズを使う」(36.1%)、「湯船につかる」(33.1%)といった回答が続いた。


※調査結果詳細は、添付の関連資料を参照

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東京都 品川区 三木谷 楽天

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