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アイリスオーヤマ、お年寄りに優しい明るい「LEDシーリングライト ALシリーズ」4機種を発売
業界標準より約1割明るく設定
お年寄りに優しい
LEDシーリングライト ALシリーズ発売
※製品画像などは、添付の関連資料を参照
生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は業界標準より約1割明るく設定した全面発光タイプの「LEDシーリングライト ALシリーズ」4機種を6月24日(月)に発売します。全国の家電量販店、ホームセンター、住宅メーカーなどに向けて発売し、初年度5万台の販売を目指します。
電力各社は原子力発電所の停止と円安・ドル高基調による調達コストの上昇を受けて、電気料金の値上げに踏み切っています。昨年の東京電力に続き5月には関西電力と九州電力が改訂しました。また、東北電力、四国電力、北海道電力もそれぞれ夏以降の改定を予定しており、一般家庭の家計への影響も大きくなることが予想されます。
調査会社Gfkジャパンによると、今年3月のシーリングライト販売数量に占めるLEDタイプの構成比は約88%に達しました。2012年3月に蛍光管タイプとLEDタイプの構成比が逆転して以降、LEDタイプが主流となり、蛍光管タイプからの付け替えが急速に進んでいます。
こうした中、当社は明るさを業界標準より約1割明るく設定したLEDシーリングライトを発売します。一般社団法人日本照明工業会によると、高齢化に伴い光を感じる力は少しずつ衰えていくため、高齢者は若年者に比べてより明るさが必要になります。業界標準よりも明るく設定することで高齢者に優しい商品をラインナップします。
※以下、製品特長などは添付の関連資料を参照