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TKC、中堅・大企業向け税務関連システムの平成25年度法人税制改正対応版を提供開始
中堅・大企業向け税務関連システム
平成25年度 税制改正対応版を提供開始
――「企業減税」の拡充など、各種法人税制の創設・改正に対応――
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸/資本金:57億円)は、中堅・大企業向け「TKC連結グループソリューション」の税務関連システムについて、平成25年度法人税制改正対応版の提供を開始します。
今回、税制改正への対応を完了したのは、連結納税システム「eConsoliTax」、法人電子申告システム「ASP1000R」、税効果会計システム「eTaxEffect」の3種。また、これに伴いASP1000Rのオプションシステムである計算書類XBRL変換システム「ASP1000X」も改訂しました。
TKCでは、最新の税法・関連法規に完全準拠したシステムをお客さまへご提供するため、TKC連結グループソリューションの税務関連システムについては毎年6月に年度版システムを提供するほか、年間保守料の範囲内で毎年1回以上のレベルアップを実施しています。
平成25年度版システムにおいては、企業の生産設備や研究開発を促進し、雇用や所得の増加につなげる「企業減税」の拡充など日本経済再生への取り組みを支援する各種法人税制の改正・創設に対応しました。
また、平成25年度版システムの提供と合わせて、お客さまよりご要望をいただいていたマネジメントレポート設計ツールの帳表種類の拡充など、各種機能強化も図りました。
それぞれ平成25年度版システムの提供開始日は以下の通りです。
税効果会計システム eTaxEffect 平成25年6月24日(月)
連結納税システム eConsoliTax 平成25年6月27日(木)
法人電子申告システム ASP1000R 平成25年6月27日(木)
計算書類XBRL変換システム ASP1000X 平成25年6月27日(木)
TKCでは、TKC全国会 中堅・大企業支援研究会とともに今後も"経理部の強い味方"としてシステム開発およびサポート体制の一層の強化に努め、中堅・大企業の戦略的なグループ経営を支援してまいります。
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照