Article Detail
東京ディズニーランドなど、シンデレラ城への映像東映など新規プログラムを導入
東京ディズニーランド(R)/東京ディズニーシー(R)
新規エンターテイメントプログラムの導入について
株式会社オリエンタルランドでは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおける新規エンターテイメントプログラムの導入を決定いたしましたので、お知らせいたします。
東京ディズニーランドでは、2014年に、プロジェクションマッピング技術を駆使したエンターテイメントプログラム「ワンス・アポン・ア・タイム」を新規導入します。
また、東京ディズニーシーでは、2015年にアトラクション「マーメイドラグーンシアター」にてディズニー映画「リトル・マーメイド」をテーマにした新しいミュージカルショーを導入します。
<東京ディズニーランド>
キャッスル・プロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」の導入
「ワンス・アポン・ア・タイム」は、プロジェクションマッピング技術を駆使した、幻想的で心温まるナイトエンターテイメントです。
プロジェクションマッピングは、建物等の形状にあわせて投影することにより、映像を立体的に表現する技術で、東京ディズニーリゾート(R)のエンターテイメントプログラムでは初導入となります。
「美女と野獣」、「シンデレラ」、「不思議の国のアリス」といった数々のディズニー映画の感動的なストーリーが、立体的に映し出される映像やディズニーの名曲、パイロ(ステージ用の花火)などのさまざまな特殊効果によって、東京ディズニーランドのシンボルであるシンデレラ城に鮮明に甦ります。
公演時間:約15分
公演場所:シンデレラ城
導入時期:2014年春〜夏(予定)
総投資額:約20億円(予定)
*イメージ画像は添付の関連資料(1)を参照
<東京ディズニーシー>
アトラクション「マーメイドラグーンシアター」のリニューアル
「マーメイドラグーンシアター」では、アトラクションを全面リニューアルし、ディズニー映画「リトル・マーメイド」の世界を舞台にした新しいミュージカルショーをスタートします。
この度のリニューアルにより、ステージや照明などこれまでの舞台装置が一新されるほか、客席の後方には映像を映し出すスクリーンも新たに登場。トリトン王が開催する音楽コンサートをテーマに、アリエル、フランダー、セバスチャンといったお馴染のキャラクターたちが、歌や音楽、ダイナミックなパフォーマンスで映画さながらの美しい海底の世界を表現します。
公演時間:約15分
導入時期:2015年春(予定)
総投資額:未定
※マーメイドラグーンシアターにて現在公演しているミュージカルショー「アンダー・ザ・シー」は、2014年4月6日をもって公演を終了いたします
※マーメイドラグーンシアターは2014年4月7日より2015年春(予定)までクローズいたします
(参考)
2006年7月より公演をしてまいりましたデイタイム・ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」は、2014年9月7日をもって公演を終了いたします。
*イメージ画像は添付の関連資料(2)を参照
以上