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マイクロソフト、東芝がグループ13万人のグループウェアをプラットフォームで構築
日本最大規模のExchange ServerおよびSharePoint(R) Server導入事例
東芝が、グループ13万人のグループウェア
「Advanced Communication System」を
マイクロソフト プラットフォームで構築
〜グローバルでの競争力強化とコスト削減を目的にプラットフォームを刷新〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、株式会社東芝(本社:東京都港区、以下東芝)が、今後のグローバルでの競争力強化とコスト削減を目的に、グループ13万人が利用するグループウェアをマイクロソフトの企業向け電子メールサーバー Microsoft(R) Exchange Serverおよび企業ポータルソフトSharePoint(R) Serverで構築した「Advanced Communication System」への移行を決定した事を発表します。これにより、同社は日本最大のExchange ServerおよびSharePoint Server導入事例となります。
本システムは、東芝グループ内クラウドサービスとして昨年1月より段階的に移行を開始しており、今年度末までに国内80,000人がメール移行を完了、その後海外拠点の移行を行い、来年度中にグループ各社での運用を開始する予定です。
東芝では、グローバルでの事業展開が進展する中で、より低コストで柔軟なシステムの構築と運用を実現することで、一層の競争力強化につながる次世代の情報共有基盤への移行を検討してきました。その結果、従来比で約2割のコスト削減効果が見込まれること、グループ内クラウドの構築に適していることなどを理由に、マイクロソフトの情報共有基盤へ移行する事を決定しました。
マイクロソフトは、各国市場で培った各種メール環境からの移行におけるノウハウを活用した技術支援を行うとともに、グローバルでのサポート体制を提供し、東芝の円滑なシステム移行を支援します。
以 上
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイト
を通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
<http://www.microsoft.com/japan/>
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
<http://www.microsoft.com/>
*Microsoft、およびSharePointは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。