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カネボウ化粧品、香り志向層に向けたヘアケアシリーズ「SALA」をリニューアル発売
「香り」「指通りのよさ」が好評の「SALA(サラ)」
ヘアケアシリーズをリニューアル発売
ノンシリコーンシャンプーもラインアップ
カネボウ化粧品は、2013年8月1日に、コスメティックヘアブランド「SALA(サラ)」のヘアケアシリーズをリニューアルします。強みである「香り」の品質と残香性を高めるほか、指通りに大きく影響するキューティクルを補修・保護し「指通りのよさ」を高める処方に改良します。さらに、昨今、シャンプー市場で一定の規模を占めるノンシリコーンシャンプーも導入。多様なニーズに対応していきます。(6品目18品種・480円〜1,250円<税込504円〜1,312円>)。
また9月1日には、「寝グセ直しミスト」に髪を根元から集中リセットする新タイプを追加し、リニューアル発売します。(6品目6品種・600円〜780円<税込630円〜819円>)。
※商品画像1は添付の関連資料を参照
<「香り」と「指通り」のSALA>
SALAは、ヘアケアユーザーの中でも美容意識が高く、かわいいものや香りをさりげなく楽しむ20〜30代女性を中心とする「香り志向層」に向けたコスメティックヘアブランドです。1982年のブランド誕生時から続く清楚でやさしいサラの香りに加え、2011年には華やかでやさしいサラ スウィートローズの香りを追加。ユーザーから高い支持を得ています。
今回のリニューアルにあたっては、ブランドの強みである「香り」と「指通りのよさ」をさらに強化するほか、シャンプー市場での構成比が伸びているノンシリコーンシャンプーにも着目。展開する3つのラインのうち、「モイスチャー」ラインのシャンプーに、軽やかに洗い上げるノンシリコーン処方を導入しました。
<強みの「香り」を強化>
SALAに採用している2種の香りのうち、「サラ スウィートローズの香り」は、20代女性から特に支持の高い、ローズを主とした華やかでやさしいスウィートな香り。白ピンク色のバラ「ヒマラヤンムスク」のような、みずみずしくエレガントでほんのりスウィートな香りが漂うように仕上げています。一方、「サラの香り」は、ナルシスやミューゲ、ヒヤシンスなどを中心とした、清楚でやさしいさわやかな香りです。どちらも90種類以上に及ぶ貴重な天然エッセンスで構成されていますが、今回は新たに、開花中期に採取した貴重な「ローズ・ダマセナ・ミドルクロップ」の精油を製造し、使用。SALAの2つの香りに、深みと広がりを持たせました。さらに、バラの香り研究から生まれたカネボウ化粧品独自の技術アロマ・フェルマータ法を採用し、残香性を高めています。
<新シリーズにはノンシリコーンシャンプーもラインアップ>
「SALA EXヘアケアシリーズ」は、ずっと続くやさしい香りとさらさらの指通りを叶えるヘアケアシリーズです。軽やかにうるおう「モイスチャー」、髪のダメージを補修し輝きを与える「リペアグロス」、指通りのよい髪に仕上げる「さらさら」の3ラインを揃えました。
指通りのよさに大きく影響するキューティクルに着目し、良質キューティクル化処方を新採用。シャンプーにはキューティクルを補修しながら整える成分、コンディショナー、ヘアパックには植物由来リペアリピッド(浸透性毛髪補修)に加え、新しくキューティクルケアヴェールを配合しています。
<寝ぐせ直しミストも新ニーズに対応してリニューアル>
SALAでは、1999年から寝ぐせ直しミストを発売し、その時々のニーズに合わせて改良を行っています。今回は、根元から寝ぐせやうねりを直したいという新たなニーズに対応。根元からスプレーして、地肌も髪もうるおわせてスタイリングしやすい素直な髪に整える「集中リセット サラ水(サラ スウィートローズの香り)」(写真左)を新たにラインアップします。地肌につけてもベタつきが気にならないみずみずしい使い心地で、髪を根元からリセットします。
このほか2種をリニューアル。美容液オイル成分(補修)を配合し、パサつきや広がりが気になる髪をしっとり整えるダメージ補修の「トリートメント サラ水N(サラの香り)」(写真中央)、シルクエッセンスEX配合で、絡まる髪を軽やかなさらさら髪に整える「さらさら サラ水(サラの香り)」(写真右)を、9月1日から発売します。
※商品画像2は添付の関連資料を参照
◆商品概要◆
※商品概要は添付の関連資料を参照
発売日:2013年8月1日
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