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サムスン電子、メディアプレーヤー一体内蔵の電子看板向け液晶ディスプレーを発売
全機種「メディアプレーヤー」一体内蔵でパソコン不要化を促進
電子看板向け液晶ディスプレイ 5シリーズ・11機種を新発売
〜業界初のオープンプラットフォームプログラム対応サービスも第一弾を発表〜
サムスン電子ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:方常源(バン・サンウォン)、以下、当社)は、電子看板向け大型液晶ディスプレイ5シリーズ・11機種を発売します。出荷開始時期は、2013年6月下旬です。
【新発売の製品ラインアップ概要】
※添付の関連資料を参照
【製品の特長−ハイライト】(*1)
1. 高機能なメディアプレーヤー一体内蔵でパソコンや専用STBを不要に
ハードウェア費用を30%以上・消費電力を約40%削減可能
省スペース性と設置簡便性も実現(*2)
2. 業界初のオープンプラットフォームプログラム開始(Smart Signage Platform)(*3)
電子看板サービス提供企業が、サムスン電子製内蔵メディアプレーヤーに対し、コンテンツ配信や遠隔操作ができる、ソフトウェア技術仕様を公開
〜第一弾として株式会社ACCESSが対応ASP型サービス発売開始〜
3. 業務用途に求められる高度な利便性と信頼性を追求した新機能を開発・搭載
※参考画像は、添付の関連資料を参照
※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照
本文に記載されている製品名は、各社の商標または登録商標です。
(*1)SL46BはMagicInfo Liteのみ対応し、MagicInfo Premium S/VideoWall Sは非対応となり、縦画面コンテンツの回転機能や一部のメディアプレーヤーの機能が非対応となります。また、デイジーチェーンは最大16台(DVI形式、HDCP非対応)となります。
(*2)ME40Cと従来品40インチ400MX−3(SIM)を比較
(*3)2013年5月末、当社調べ
※製品画像は、添付の関連資料を参照