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東芝、ブルーレイディスクレコーダー「レグザサーバー DBR−M490」を発売
ブルーレイディスクレコーダー「レグザサーバー DBR−M490」の発売について
地上・BS・110度CSデジタル放送から、好みに応じ最大8チャンネルをまるごと録画
※商品画像は添付の関連資料を参照
当社は、ユーザーが好みのチャンネルをまるごと録画し、さかのぼって視聴できる「タイムシフトマシン」を搭載したブルーレイディスクレコーダーの新商品として「レグザサーバー DBR−M490」を6月20日に発売します。今回「タイムシフトマシン」では、地デジ放送だけでなく、BS・110度CSデジタル放送にも対応し、最大8チャンネル分をさかのぼって視聴できます。
「DBR−M490」は、「タイムシフトマシン」用に4TB、通常録画用に1TBのハードディスクを搭載しており、地上・BS・110度CSデジタル放送の中から、ユーザーの好みに応じて選択した6チャンネル分(注1)の放送番組について、「タイムシフトマシン」用ハードディスクに、最大で17日間分を録画できます(注2)。
「タイムシフトマシン」機能では、通常録画用のハードディスクの一部を「タイムシフトマシン」用として設定することで、地上・BS・110度CSデジタル放送の中から追加で2チャンネル分(注3)を録画できます。また、USBハードディスク(市販品、2TB)を増設し、6チャンネルのうち2チャンネル分の録画先をUSBハードディスクに割り振ることにより、6チャンネル分の録画時間を最大26日間(注4)に延長するなど、録画チャンネル数や録画容量について視聴ニーズに合わせた設定が可能です。
新商品は、「タイムシフトマシン」録画した番組の中から、好みに合う番組を薦める「ざんまいプレイ」を搭載しており、録画番組を効率よく楽しむことができます。また、通常録画機能として、地上・BS・110度CSデジタル放送の中から、3番組を同時録画(注5)できます。さらに、フレーム単位での編集やフォルダ管理ができる機能のほか、録画番組の結合や分割機能も搭載し、録画番組を便利に編集できます。
注1:BS・110度CSデジタル放送は、3チャンネル分まで選択できます。
注2:AVC最低画質モードでタイムシフト録画した場合。「タイムシフトマシン」を使用するには、お客様が初期設定しておく必要があります。「タイムシフトマシン」のシステムメンテナンス用に設定した時間(24時間のうち1時間)は録画が一時中断されます。「タイムシフトマシン」用ハードディスクの空き容量が少なくなると、一時保管されている古い番組から自動的に削除されます。
注3:2チャンネル分の「タイムシフトマシン」録画は、地デジ放送の場合は約48時間、BS・110度CSデジタル放送の場合は約34時間分です。
注4:2TBの外付けUSBハードディスクに2チャンネル、HDD1とHDD2にそれぞれ2チャンネルずつ設定し、全時間帯(システムメンテナス時間の1時間を除く)をAVC最低画質モードでまるごと録画した場合。
注5:通常録画用ハードディスクの一部を「タイムシフトマシン」として使用した場合、設定に応じ、同時録画できるチャンネル数が減少します。
■新商品の概要
商品名 レグザサーバー
形名 DBR−M490
内蔵 HDD:タイムシフトマシン用:4TB
通常録画用(注6):1TB
価格 オープン
発売時期 6月20日
注6:タイムシフトマシン用に750GBまで使用可能。
■商品化の背景と狙い
テレビ放送を楽しむ視聴スタイルは多様化しています。その中で当社は、時間に制約されずに視聴できる「レグザサーバー」を2011年12月に発売しました。「レグザサーバー」で提供する新しい視聴スタイルをさらに進化させるべく、新機種の開発を進め、BS・110度CSデジタル放送の「タイムシフトマシン」録画への対応など、より機能を充実させたレコーダーを商品化しました。当社は今後も、視聴スタイルや録画スタイルのあり方を考え、さまざまな提案を行うことで、売上およびシェアの拡大を図ります。
※以下の資料は、添付の関連資料を参照
・新商品の主な特長
・<添付資料>別紙:ブルーレイディスクレコーダー「レグザサーバー DBR−M490」の主な仕様について
◆新商品についてのお客様からのお問い合わせ先:
東芝DVDインフォメーションセンター
一般電話用フリーダイヤル TEL:0120(96)3755
*フリーダイヤルは携帯電話・PHSなど一部の電話ではご利用になれません。
携帯電話用ダイヤル TEL:0570(00)3755
*携帯電話用ダイヤルはPHSなどの一部の電話ではご利用になれません。
商品情報掲載ホームページ URL:http://www.toshiba.co.jp/regza/bd_dvd