Article Detail
センチュリー、3800ルーメンでの発光が可能な自転車用LEDヘッドライトを販売開始
最強の閃光、3,800ルーメン
明る過ぎる?高輝度で高性能なヘッドライト
自転車用LEDヘッドライト“Beam Rider”販売開始
PC周辺機器並びに携帯アクセサリーメーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、米国CREE社のLEDであるXM-LT6を3灯採用し、高輝度3,800ルーメンでの発光を可能にした自転車用LEDヘッドライト「Beam Rider(ビームライダー)」(販売価格:9,980円(税込))の販売を開始致しました。
INTRODUCTION 自転車用LEDヘッドライト Beam Rider
本製品は本体に米国CREE社製の高性能LED「XM-LT6」を合計3灯採用した自転車用LEDヘッドライトです。最大の特長はその輝度であり、最大3,800ルーメンで発光。そのためスピードをあげて走行するスポーツサイクリングなどの夜間や雨天走行において、広範囲・高輝度で照らすことが可能。安全性に優れたライトとなっております。このヘッドライトを用いることで、ライダーが前方を遠くまで視認できるだけではなく、第三者にその存在
をいち早く察知させることが出来ます。
また、本製品は点灯モードの切替えが可能。手元のスイッチで、スポットビーム(中央LED1灯)、ワイドビーム(両端LED2灯)、MAXビーム3,800LM(LED全点灯)の3段階で選択できます。
さらに、ライトの照射角は手動で容易に調整が行えます。たとえば普段使いはLOWビーム(下向き)。街灯がなく真っ暗な区間だけHIGHビーム(水平・上向き)など、使い分けることで対向車や周囲にも配慮した走行が可能です。
このBeam Riderは、付属の6,400mAhの大容量バッテリーで駆動。充電池持続時間はMAXビーム(3,800ルーメン)の場合は約210分、スポットビームは約330分 、ワイドビームは約380分。バッテリーの残量はスイッチ部分のインジケーターの発光色(4色5パターン)で視認できるため便利です。
本製品の取り付けは工具不要で簡単に行えます。マウントラバーリングというゴム製のリングでハンドルにLEDライト部とスイッチ部を固定し、自転車のフレームにマジックテープでバッテリーパックを取り付ければ完了です。
もちろん使用しない際にもスムーズに取り外しができるため、さっと取り込むことも可能です。
本体の材質は丈夫なアルミニウム合金なので衝撃に強く、しかも雨天でも使える防滴仕様となっているため、使用環境を選ばずお使い頂けます。また本体背面にはヒートシンク構造を採用。LEDライト発光時に生じる熱を適度に逃がし、精密機器の天敵となる熱から本体をも守ります。
Beam Riderは3,800ルーメンの高い輝度性能はさることながら、使い易さや耐久性にも優れたスポーツサイクル向けの高性能ヘッドライトです。
■自転車用LEDヘッドライト「Beam Rider」 販売価格:9,980円
※商品の参考画像や製品仕様は添付の関連資料を参照