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オーテックジャパン、「キャラバン」ディーゼルエンジン搭載車がベースのライフケアビークルを発売
日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、今回追加された「キャラバン」のディーゼルエンジン搭載車をベースに、ライフケアビークル(LV)(*)「チェアキャブ」を設定し、12月24日より全国一斉に発売する。
*:日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいる。
※製品画像は関連資料を参照
<キャラバン「チェアキャブ」車両概要>
車いすのまま車内に乗り込めるように全自動リフターを装備した車両であり、使い勝手に優れたボディサイズや機構、さらには豊富なオプション設定により、福祉施設や病院などから高い評価をいただいている。
なお、キャラバン「チェアキャブ」ディーゼルエンジン搭載車は、次世代自動車として「クリーンディーゼル自動車導入補助金(最大23万円)*」の対象となっている。
*:「クリーンディーゼル自動車導入補助金(最大23万円)」の公募期間は、2010年4月1日〜2011年2月8日。
(公募数が一定に達した場合、期間途中で終了)補助金額は購入価格によって変動する。
<全国希望小売価格(消費税は非課税)>
※添付の関連資料を参照
以上