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ソフトバンクテレコム、クラウド型オンラインストレージサービスにディザスタリカバリ機能を追加
クラウド型オンラインストレージサービス「PrimeDrive」にディザスタリカバリ機能を追加
〜企業における災害対策を支援、業務データを災害から守る環境を実現〜
ソフトバンクテレコム株式会社は、企業向けクラウド型オンラインストレージサービス「PrimeDrive(プライムドライブ)」に、災害対策を目的としたディザスタリカバリ機能を追加し、本日より提供開始します。
本機能は、遠隔地にある当社データセンターに「PrimeDrive」のディザスタリカバリサイトを追加することで実現するものです。お客さまは、地震や津波といった自然災害などによる大規模なシステム障害時にアクセス先を切り替えることで、バックアップされたデータにアクセスすることができます。
<本機能の特長>
1.災害時のデータ損失を防止し、業務継続性を向上
国内他拠点のディザスタリカバリサイトへ30分ごとにデータの差分バックアップ(最新のバックアップ以降に追加・更新されたすべてのデータを複製すること)を実施することで、災害時にデータの損失を最小限に抑えることができます。
2.標準機能として提供
「PrimeDrive」をご契約のお客さまへ標準機能として提供します。既に「PrimeDrive」を利用中のお客さまも追加費用は発生しません。
3.手間なく簡単に導入可能
お客さまによる事前の設定や追加のお申し込みは不要です。
<本機能の概念図>
※添付の関連資料を参照
<PrimeDrive(サービスサイト)>
https://tm.softbank.jp/business/primedrive/#__utma=1.524089828.1367896088.1367896088.1367896088.1&__utmb=1.2.9.1367896125168&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1367896088.1.1.utmcsr=(direct)|utmccn=(direct)|utmcmd=(none)&__utmv=-&__utmk=51724201
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